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証券取引等監視委員会へ情報提供

外国為替取引
為替取引は「通貨」の交換(両替・売買)をするものです。一般的に物の売買は、先に「物」を買い、次に売りに出す取引をしますが、為替取引は、先に「売り」から始める取引もできます。

外国為替証拠金取引は、為替差益の獲得を主な目的とし、通貨を好きな時の取引レート(値段)で「買った」/「売った」ら、その後に好きな時にその時の取引レートで「売り戻す」/「買い戻す」ことで取引を終了させます。

為替動向が「これから上がる。今のうちに買っておこう」と考えるときには先に「買い」、その後「売り戻す」決済時に思惑通りに上がっていれば差益を獲得することになり、反対に下がっていれば差損になります。

また、為替取引は、刻々と秒単位で24時間通貨取引されているため、いつの時点でもその時の取引レートでポジションメイク(新規取引)や決済ができます。

1円よりも小さい単位で取引
1ドルを100円で「買って」、その後100.50円になった時に「売った」場合には50銭の為替差益を得ることになります。しかし、「銭」という単位ではあまりに取引単位が小さく、ある一定額まとまった単位で取引します。






外貨預金
金融機関で1万ドルの外貨預金をする場合には、100万円以上の現金を用意する必要があります。外国為替証拠金取引は、為替動向の差益で決済を行うために、運用資産に見合った為替変動リスクを許容できる範囲の預け入れで、1万ドル以上の取引ができます。






差金決済

*最小取引単位を 「1ロット」 と呼びます。

強制決済(ロスカット・ルール)
保有する通貨に損失が生じて、可能証拠金で損失をカバーしきれないと強制決済(マージンカット)されます。追加証拠金の支払いリスクが低減される外国為替証拠金取引特有のロスカット・ルールです。



*可能証拠金: 損失を補う証拠金。為替差益は加算されます(セミナーB参照)。
*マージンカット(強制決済):可能証拠金がゼロまたはマイナスになった場合、強制的に決済。
*証拠金や手数料額の設定は各社によって違い、運用効率などに影響します。