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夕方のニュース番組で、株式市場の動向と共に、「今日の午後5時時点での東京市場での為替取引は105円50銭~55銭で取引され、現在のロンドン市場では105円20銭~25銭で取引されています」と報道されます。でも、外国為替取引は東京証券取引所のような取引所があるわけではありません。銀行や証券会社、外国為替仲介業者などの参加者は、専用回線を使って取引しているのです。また、間接的に皆さんも外貨預金・外貨MMF・海外旅行の際の両替などで市場参加しているのです!この流れが、一般的にいう「外国為替市場」です。



主な為替変動要因としては、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)やテクニカル分析が挙げられますが、他にも投機筋の動きや株価・テロ・政局・経済・財政・雇用環境などが複雑に絡み合い、為替マーケットはチャート分析通りに動くわけではありません。
















(通貨ペアで金利の低い通貨を保有している場合はスワップ金利の支払いになります)









*スワップ金利は、毎日変動。取引業者ごとに設定が異なります。
*スワップ金利は、通貨のペアの買い持ち/売り持ちによって受け取りと支払いがあります。
*可能証拠金がゼロもしくはマイナスになると、保有ポジションのすべてが自動的に強制決済(清算)され、またスリッページも発生します。




■ 取引会社で口座開設後、初回の証拠金預け入れ時:
(ポジションメイク後、為替差損益の変動とスワップ金利の授受により可能証拠金は比例します)

維持証拠金:
ポジションを保有するために予め担保される証拠金のことで、ポジションごとに固定で必要となります。マージンカットが発生したとき、スリッページのマイナス分の担保となる証拠金でもあります。

通常の取引では、保有ポジションを決済したとき取引口座に返還されます。ただし、マージンカットの際などでは、スリッページが発生するために、スリッページ分の金額が差し引かれて返還されます。

各種経済指標の発表後、週末や祝日明けでは、為替の取引レートが大きくかけ離れて取引されることもあります。その際にマージンカットが発生した場合では、損失分を維持証拠金でカバーできないこともあり、元本以上の損失が発生します。

可能証拠金:
保有するポジションに為替差損が発生したときに、その損失を補うために担保される証拠金のこと。また、為替差益が発生しているときには加算されます。