久しぶり、NY市場はポジティブな相場


バーナンキFRB議長は下院金融委員会で証言、「最近の物価上昇率は『高すぎる』と指摘。消費者物価などの上昇に強い警戒感をあらためて示し、為替市場介入正当化も。また住宅公社に関して『破綻の恐れはない』」(日経朝刊)・・・ 週間在庫統計で原油在庫が前週比で予想外の増加に原油続落、NYダウは急反発、そして、FOMC議事要旨(6月24・25日分)で、「政策が変更される場合は利上げ」と見ていることが明らかになり、ドル買い優勢のNY市場。 “そんな日もあっていいか” と思えるほど久しぶりのポジティブな相場でしたネ。
ところで、日経朝刊に 「外国為替証拠金取引(FX)の市場規模は、”07年度の売買額は約740兆円” と前年度から倍増 ―― 内訳は 694兆円 + 46兆円(”くりっく365″)」 だったそうです。


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