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第2四半期、一本調子で円安+株高!

3月下旬から一本調子で進行した円安、そして日本株高♪ ・・・ 欧米の中央銀行はインフレ抑止重視で金融引き締め、一方で植田・日銀は金融緩和政策継続の方針、さらにRBA理事会(6/6)やBOC(6/7)のサプライズ利上げがあったりで、第2四半期の円は独歩安!
相まって日本株は、海外投資家による12週連続買い越しにも支えられ、日経平均は最高値(終値ベース:38,915円87銭/1989年12月29日・終値ベース)更新の日がいよいよ数年後にやってくる!? かと夢を見すぎてご無沙汰してしまったブログ更新だけど ・・・ そんな第2四半期のマーケットを本ブログでPlayBack!
株高・円売り先行で新年度!

米地銀の破綻とクレディ・スイス・グループの経営不安で、金融システムへの懸念が広がっちゃって、FRBは利上げ中断か? ・・・ 3月のマーケットは、欧米の銀行に振り回されてリスク回避の姿勢になったりもしたけど、各国当局の迅速な対応で不安後退、株価もドル円も復調基調で新年度へto be continued! ・・・ そんな2022年度末のマーケットPlayBack!
ドル円下落、株価上昇から反転へ!?

2月に入って、FOMC(2/1)で0.25%の利上げ決定(前回△0.5%)、声明で「継続的な利上げが適切」、パウエルFRB議長の記者会見はハト派的でドルは下落。 EURUSD=「1.1032」(2/2)タッチ(2022年4月4日以来の高値)!
そしてMPC(2/2)で、市場の予想通り政策金利を△0.50%決定も、市場は利上げサイクルがピークに近づいているとの観測先行でポンド下落+FTSE100は最高値更新(「7,901.80」2/3)も・・・
先週末(2/6)に黒田日銀総裁(4月8日で任期満了)の後任人事をめぐって、政府が雨宮副総裁に就任を打診との報道、円安・ドル高へとなびいたり(128.08(2/2)⇒132.90(2/6))と、マーケットは不安定な動向を示してますね(>_<)
2023年相場が幕開ける!

米金利上昇にドル高+株高でスタートした2022年のマーケット ・・・ ただ、新型コロナ “オミクロン株” の猛威に加え、ロシアによるウクライナ侵攻|( ̄3 ̄)|(2/24)で地政学リスクが意識され、インフレ加速で各国金融当局によるその抑制最優先の相次ぐ利上げで円安進行┐(-_- )┌
ついに日銀は、年の瀬、長期金利の誘導目標(長短金利操作/イールドカーブ・コントロール)を修正、変動を認める上限を0.25%⇒0.5%に引き上げ(許容変動幅を拡大)、実質利上げ、異次元緩和を10年目で転換(12/20)・・・ 円高/株安を誘発して2023年へto be continued!
FOMC・日銀会合・ECB・RBA理事会・MPC/主要行事日程2023【令和5年カレンダー】保存版

―∞○∞―…… BOJ/FRB/ECB/BOE/RBA 年間主要イベント予定 2023 ……―∞○∞―
【1-3月】 【4-6月】 【7-9月】 【10-12月】 【中央銀行のスケジュール】
新年おめでとうございます。愛読者の皆様、今年もよろしくネ♪
ドル復調+株価軟調の師走相場序盤戦!

予想より弱い米経済指標に、金利低下+ドル売り+株高から一転! ・・・ かなり大部分の参加者が利上げペースの減速を支持(FOMC議事要旨 11/23)やパウエルFRB議長が12月にも利上げ幅縮小と示唆@講演(11/30)して、FRBの利上げペース減速との見方が浮上してたのに・・・
米金利低下、足元ドル円下落+株価上昇!
ロシアによるウクライナ4州(ウクライナ東部のドネツク州とルハンシク州、南東部ザポリージャ州、南部ヘルソン州)の一方的併合報道(9/30)で迎えた10月のマーケット ・・・ 市場の関心事は各国中央銀行の政策金利を巡る金利動向に!
・・・ 欧米が利上げペースを緩めることなく高インフレ抑制に対処する一方で、来年4月8日に任期満了の黒田・日銀は金融緩和策を維持の流れに、ドル円は1990年7月以来の高値更新!
たまらずに政府・日銀は、10月も9月22日に続いて24年ぶりの円買い介入を実施をする羽目になっちゃって、「10月末における我が国の外貨準備高は、1,194,568百万ドルとなり、令和4年9月末と比べ、43,488百万ドル減少」(11/8 財務省)と、9月末(▼540億ドル)に次ぎ過去2番目の減少幅に!
・・・ でも、FRBによる年内利上げ減速の観測浮上(10/21)、「FRBが11月のFOMCで、その次の12月会合で利上げ幅を縮小するかを協議」(WSJ/日経)報道のタイミングでの政府・日銀の市場介入でドル円は151.94⇒144円台半ばまでイッキ、急落!
また介入? 利上げドミノの救世主にならず…

日銀のレートチェック(9/14)が暗示した、145.90タッチ(9/22)直後の円買い介入(2兆8382億円と1日の介入額過去最大)、BOEが金融市場安定化のため長期国債を一時的に買い入れると発表(9/28)・・・
金利急低下して利上げドミノ(BOEが政策金利を0.5%、SNBは0.75%の利上げ決定(9/22)。FOMCが0.75%の利上げ決定(9/21)。ECB理事会で0.75%の利上げ決定(9/8))で株安・円安反転の救世策になるかと思ったら・・・
反転の兆し? 円安+株安も一服!

7月相場は、市場予想を上回る米企業決算に業績悪化への過度の警戒感が和らいで、ドル円下落+株高の基調だったものの・・・
8月に入ってからは、ロシアからのエネルギー供給不安が再燃、ユーロ圏景気の悪化懸念に加えて、欧米の利上げ継続観測から円安+株安の流れに逆走 ・・・ 足元、円売り+株安一服も、9月これまでに: