ポジション調整だけ、新規の材料がほし~い!


パッとしないマーケットですネ ・・・。
日経平均株価は2週間ぶりに1万3000円を割り込み、カウントダウン4となったオリンピック主催国の上海総合指数もマイナス・スタート。
東京外国為替市場は、5日の豪国(13:30RBA政策金利) ・ 米国(27:15FOMC)や7日の英国(20:00BOE政策金利) ・ 欧州(20:45ECB政策金利)の金融政策会合を控え、ポジション調整だけで様子見モード? 新規の材料がほしいところ!
本来ならば、内閣改造明けの月曜日 ・・・ しかも財務、金融・行革、経済財政相が替わったことで、政策運営の手腕に期待する “買い” があってもいいのに、しょせん東京市場は資金を “調達” するマーケットでしかないの?
・.+゜゜+・。 Tokyo Financial Market 。・+゜゜+.・
04日 TKY (11:20) 1ドル=107円50-55銭。 1ユーロ=167円55-60銭。 1ユーロ=1.5580-85ドル。 1ポンド=212円30-35銭。 日経平均株価前場終値: 133.53円↓の12,961.06円。

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[04日朝のBlog] ―― 「時々雷雨」の予報で見られるか? ――
いよいよ今週末に迫った北京オリンピック。 8日の開会式の天気予報は 「時々雷雨」 ・・・ もちろん晴れはベストでしょうけど、万が一には “ほんとうに人工雨を降らせるの?” 「薬剤を積んだ小型ミサイルを撃ち込み、事前に局地的な雨を降らせて雨雲を消滅させる」(YomiuriOnline) そんな手法が見られるか? 可能なのか? ちょっぴり興味ありです。
さて、内閣改造した首相は、「原油や食料価格高騰による物価上昇や景気減速に対応」する “総合経済対策” を週内にもまとめるよう、経済財政相に指示したそうです。 為替 ・ 株式市場が反応すれば政権浮上につながりもするでしょうが、どんな対策が盛り込まれるか? 見ものですネ!


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