“人工消雨作戦” は、行われたんですネ! ・・・ 北京オリンピック開会式を晴天で迎えるために、「北京市気象当局は、市内全域で夜にかけて雷雨との予報で、開会式の開始2時間前に液体窒素などを積んだ “人工消雨ロケット弾” を、近付く雨雲へ1000発以上発射」（YomiuriOnline/一部抜粋） ・・・ 本当にそんなことができるものなんですネ?
その開会式の視聴率 ・・・ 10秒遅れの生中継だった中国では “98％” （インターネットなどの視聴を含む）・（JIJI PRESS）だったというから、これまた驚異的な数字 ・・・ 日本のメディアは、うらやましいでしょうね。
そして日本では ・・・ 「経済効果は、前回のアテネ五輪比1000億円減の3454億円 ―― 時差が少ない隣国開催で、職場から真っすぐ帰宅して、自宅でテレビ観戦する人が増えるとみられ、ビールやお菓子・おつまみ業界には絶好の商機――。百貨店や外食産業・レジャー施設・交通機関には逆風」（産経ニュース） … 外国為替証拠金取引業界も恩恵を受ける側になれるか?　でもこればっかりは、NY市場の為替相場次第ですよネ。