来年以降も利下げ継続?市場の関心はこの一点?


11月最終日で週末の今日、雲ひとつない真っ青な空が広がる東京です。
さて、今週は豪国、ニュージーランド、英国、ユーロ圏などで金融政策決定会合が開かれ、すでにマーケットは追加利下げは当たり前と、「市場の関心は “来年以降も利下げの継続を示唆するかどうか” の一点に絞られている」(日経ヴェリタス) そうです。
02日 RBA  1.0~1.25%
04日 RBNZ 1.0~1.25%
    BOE  0.75%
    ECB  0.5~0.75%
当日、発表後や当局からの会見・コメントで、相場は敏感に反応してしまうでしょうが、政策金利は中長期的な金融・経済の行方を占う“単なる数字+各国の比較対象”と捉えてみれば、為替レートの中期トレンドが見えてきそう(^_-)☆ 迷路に迷い込んだようなマーケットも、今朝の空のように透明感が戻ってきてほしいですネ!
そうそう、昨日のBlog “百ドルタッチで開幕-08年総括PART1-金融編” に下記を追加しておきます。
◇.。・+゜゜+・。 2008 Financial Market Summary 。・+゜゜+・。.
        (1月4日Tokyo) ⇒ (11月28日Tokyo)    高値     安値
日経平均 = 14,691円41銭 ⇒ 8,512円27銭             6,994.90円

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