経済危機からの脱出には、新国家の建国?


経済・金融・政局危機の日本国内に “新国家” 建国? ・・・ 切手の誤植や商工会議所作成のトランプにと立て続けに “立山連邦”(本来、いわずと知れた “立山連峰”) とやってしまったハプニングを、地元の活性化にと逆手にとった 「仮想国家」 ができたそうです!? ・・・ 「立山連邦王国 HPに建国 利長くん大統領就任『あっかりズム』提唱」(中日新聞)
“黒部ダム・雪の大谷” の富山県高岡市は、開町400年を迎えるそうですが、これを機に、マスコットキャラクターの 「利長くん」 を初代大統領に選出し、”立山連邦” 建国を宣言?! ・・・ 冗談・本気度は定かではありませんが、さらに大統領令として 「風邪ときは、富山産の葛根湯」 しか服用を認めないという危機管理も導入(?) このユニークな発想とタイミングに、「あっぱれ!」 ・・・ まだまだ日本は、元気かも! ”立山連邦王国” の詳細は、http://www.tateyama.tv/
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[18日夕のBlog] ―― 時にミステリーっぽく、面白い! ――
“政治の世界” って、時にミステリーっぽくて、”下手な小説よりも面白い” って感じるときがあります。 夕刊フジに、”中川辞任 財務省謀略説” なるタイトルで、「検証ローマの2日」 という毎日新聞朝刊が報じたの記事を材料に、「情報流出が詳細かつ早すぎ」 と今回の辞任劇をめぐり、霞ヶ関や永田町でささやかれる “説” が掲載されてました。
正式日程にない会食をワインのソムリエ資格を持つ高官によってセッティングされたとか? その席に美人記者が同席してた? あんな状態で記者会見させた裏に 「現政権は長くない」 と見限った財務省のリークでは? など、まさに官僚のしたたかさを知らしめる記事に、仰天! ・・・ 真意は定かではありませんが、あの泥酔してたように見えた映像は、それほど奇怪な出来事だったんですよネ。
さらに、”Being Japanese means always having to say you’re sorry” ・・・ 「日本人だということ、それは常に「ごめんなさい」を言わなくてはならないということ」(gooニュース訳) ・・・ フィナンシャル・タイムズ(FT)-東京支局の記者ブログには笑っちゃいました。 いや、国民としては笑われないようにしてほしかった! わたし的には、「政治たる者、いかに株価や円のヴァリューを高めるかに尽くしてほしいもの」 と思うばかりです。
FT記者ブログ・オリジナル: http://ftalphaville.ft.com/blog/2009/02/17/52534/being-japanese-means-always-having-to-say-youre-sorry/
日本語訳(gooニュース):  http://news.goo.ne.jp/article/ft/politics/ft-20090217-01.html


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