やっぱり、とガッカリしないようにネ!


4~6月期実質GDPで明らかになった個人消費の弱さ ・・・ 6月個人消費支出@21:30 はどうだろう? と注目してたものの、個人所得は前月比マイナス1.3%(市場予想-1.0%)、そして支出は前月比プラス0.4%(市場予想++0.3%)と弱含みの微妙な数字も、「この数字ではインパクトなし」 とマーケットは反応薄(*’-^) ・・・ 「やっぱり “雇用統計” 待ちか!」 とガッカリ(>_<)?
いえいえ、このあとすぐ、中古住宅販売保留@23:00 もあるし、高値警戒感がでてる株価の推移次第でFXは動いちゃうかもよ(?) でも、バタバタ騒ぎだけは避けたいネ(^o^)/
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/NYK Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
     (03日17:00) ⇒  (09:00) ⇒  (17:00) ⇒  (22:40)
USDJPY = 95.00-03 ⇒  95.17-19 ⇒  94.94-95 ⇒  94.70-75
EURJPY = 135.16-20 ⇒ 137.12-16 ⇒ 136.75-79 ⇒ 136.35-40
GBPJPY = 159.15-20 ⇒ 161.15-20 ⇒ 160.80-85 ⇒ 160.35-40
EURUSD = 1.4225-28 ⇒ 1.4408-10 ⇒ 1.4403-04 ⇒ 1.4395-00

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[04日夜のBlog] ―― 円買い戻しへ、世界一周の旅をご招待? ――
午後になって買い戻された円やドル ・・・ 急ピッチに付きものの警戒感は、ときに 「材料出尽くし」 という材料をきっかけに、調整局面を迎えるもの!
買い進められてた資源通貨 “ケーブルとオージー”と、相対的に金利が高い “ユーロ” も、夏休みを前にした国内輸出企業の円買いが途切れることなく入ってたこともあって、きょうの東京外為市場では、RBAの理事会をきっかけに、円とドルに買い戻し。
4~6月期決算で、”NY・アジア・欧州” と世界一周しても、企業業績の改善から株価堅調だった流れで、日経平均株価は小幅ながら反発し、年初来高値を更新。 TOPIXは88年2月以来の13連騰 ・・・ ハンセン指数は10.83↓0.05%。 上海総合指数は8.85↑0.25%の3471.442と4日続伸で年初来高値更新(08年5月以来の高値水準)。 ST指数(シンガポール)は32.88↓1.22% ・・・ そして、FTSE100とDAX30はともに下落スタートと、ひと休み!
「今週、あと残すところは、雇用悪化の下げ止まりを確認だけ」 ・・・ と、マーケットの目が向かう先は7日の米雇用統計の数字だけ(!?) 悪化ならば株安・円高へと、これまでのトレンドが反転するだけ┐(´.`)┌?
利益確定を進めながら7日を待てば、ちょうどポジション調整も済んだところで、思い切ってポジションを一方向へ傾けることにつながるんだから、今夜の6月個人消費支出@21:30から、ポジションをスクエアに持ってくのが理想かもネ(^_^)v


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