毎週末、きまって日経夕刊で目にする 「米地銀破綻」 の見出しも、今週で “今年94行” に! ・・・ 積み重なって “いい数字と悪い数字” ってあるかと思うんですが、これって何とも言いようのない悪い数字ですネ。 こんなことが日本で起こってたら、パニック間違いなしでしょうネ。
さて、5連休初日の東京は、えっらく涼しい（寒いくらい）の一日でした。 この秋の訪れを “いち早く” 感じたのは、たぶん霞ケ関かな（?） と…(>_<)
『官僚は小休止?　嵐の前の静けさ』 ・・・ 何とも不気味な日経夕刊のタイトルですが、「新型インフルエンザや雇用対策などで、5月の連休や夏休みも仕事に追われたという厚生労働省職員などは、新政権の方針で自省の大臣ら以外の国会議員とは "接触禁止" のおかげで "小休止"」┐(´.｀)┌?
一方で、「基本的に自主出勤する」 ・ 「臨時国会に備えて、前倒しで "通常業務" をこなす」職員もいるそうですが、これこそが "休日出勤手当て支給" の無駄遣いなのでは? ・・・ この初の5連休!　次回は2015年だそうですし、夕刊紙は 「21～23日、休ませていただきます。ご了承下さい」 ってことですから、霞ケ関の御仁も肩の力を抜いて、おもいっきり楽しんじゃいましょうよ(^o^)／
ところで、米財務省が昨年9月に導入した 「MMF（money market fund＝貯蓄型の投資信託）の元本保証プログラム」が18日、終了したそうです。 国債などで運用されるMMFも、"百年に一度の金融危機" で、一部元本割れなんていう信じがたい不名誉な事態も起こしちゃいましたが、やっと "本来の商品" に戻るのかと一安心。 FP的には、MMFは普通預金より利回りが良く、安全な資産運用先だけに、低金利時代に再度 "お得感" ある商品として、復活を遂げてほしいですネ!