“為替” って、ストーリーの先々を見立てて取引するのが大切! ってことをあらためて感じてるこの連休 ・・・ 8月上旬の97円台から始まった円高のプロローグは、16日の鳩山内閣誕生をきっかけに1ドル＝90.12からひと休み(*’-^)　 これまでの新政権は “円高に寛容” との見方から果敢に挑戦してきた90円割れの動きも、”新政権スタート” でとりあえず材料出尽くし(ゝεゝ)
前日は、8月景気先行指数(*)の改善を期待したドル買いも、発表で一服。 焦点はすでに、あすのFOMCで景気判断が上方修正されるかにシフトされ、ポジション調整でドルの売り戻しに（?） ・・・ マーケットの変わり身の早さはいつもながらのことだけど、このまま89円台を見ずに円高はエピローグを迎えるんですかね…┐(´.｀)┌?
(*) 前月比＋0.6％と市場予想（＋0.7％）を下回ったものの、5カ月連続の改善を達成、7月景気先行指数を＋0.9％（速報値＋0.6％）と上方修正。
◇.。・+゜゜+・。 Asia Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
　　　　　(21日17:00)　 ⇒　 (06:00)　 ⇒　 (11:40)
USDJPY =　92.05-10　⇒　 91.90-95　⇒　 91.65-70
EURJPY = 134.85-90　⇒　134.95-00　⇒　134.95-00
GBPJPY = 148.90-95　⇒　149.05-10　⇒　148.95-00
EURUSD = 1.4650-55　⇒　1.4675-80　⇒　1.4715-20

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@15:15 貿易収支
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