新ルールにご注意を!


“配当や株主優待” を楽しみにされてる投資家の皆さん、”新ルール” にご注意を! ・・・ 「株式の権利付き最終日や、権利落ち日を決めるルールが11月16日から変わり、現在より、それぞれ1営業日ずつ後にずれる」(日経ヴェリタス) ことになるそうです!
☆ 株券等の5日目決済及び期間売買停止の廃止の実施日について

http://www.tse.or.jp/news/200910/091015_a.html

☆ 5日目決済及び期間売買停止の廃止の施行日について(日程イメージ)【別紙PDF】

http://www.tse.or.jp/news/200910/091015_a1.pdf

詳細は、東京証券取引所のホームページでご確認していただくとして ・・・ 「権利を得たと思って売ったけど、配当や株主優待を手にできなかった」と、”知らなかった・勘違いした” を避けるために、取引先の証券会社に問い合わせするのもいいかもネ(^_-)☆

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[18日朝のBlog] ―― これからスポット浴びる「新・通貨」 ――
いまや世界経済のけん引役といえば、言わずと知れた “BRICs”(ブラジル、ロシア、インド、中国)。 そこに、新たに 「プチ新興国」 なる国々が注目されてるそうです┐(´.`)┌?
きょうの日経朝刊の特集 “世界を読む” で、聞いたことことあるけど、まったくの造語というグループsが紹介されてました!
◇ “造幣局” ではありません!
MINTs(ミンツ)プラスB」 = メキシコ、インドネシア、ナイジェリア、トルコとバルカン諸国を指す造語。
◇ “Windows Vista” ではありません!
VISTA」 = ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの5カ国の頭文字から命名され、ポストBRICs。
◇ “ネクスト・キャビネット”(次の内閣)の面々ではありません!
ネクスト11(イレブン)」 = イラン、エジプト、韓国、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、メキシコ、バングラデシュ + ベトナム、インドネシア、トルコ。
・・・ 共通点は 「多くの若年人口や豊富な資源を抱えているのが特徴」 で、驚きのデータとして、たとえば 「ナイジェリアは約1億5000万人の人口を抱え、国民の平均年齢はわずか18・5歳 ―― トルコも28歳と若く、さらに向こう50年間は人口増加が見込める」 んだそうです。 ちなみに、「日本は44・4歳、米国は36・5歳」 で、「消費をけん引できる若年層の人口規模が成長力を探る尺度」 ならば、”日本あやうし”(+。+)~~ ・・・ さらには、これら諸国の “通貨” も、これから大いにスポットを浴びることになるんでしょうネo(^-^)o…?


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