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9月耐久財受注は、市場の予想通りの前月比プラス1.0％ ・・・ 円相場は動意に乏しく ・・・ こうなると続く住宅指標や週間石油在庫統計（減少⇒ドル売り⇒株高⇒円安 もしくは逆も?） をきっかけに、商品・株式相場が為替相場をリードすることになるのか!? 気になるとこ。
ところで、あす早朝＠05:00には、RBNZ政策金利（Cash Rateは2.50％と据え置き予想）の発表が ・・・ まさかとは思うけど、オーストラリア・ノルウェーに続いて利上げな～んてことは、ないですよね（?） いずれにしても、次へとつながるイベントにはなりそうな予感。
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/NYK Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
(27日17:00) ⇒ (09:00) ⇒ (17:00) ⇒ (22:20)
USDJPY = 92.03-05 ⇒ 91.65-68 ⇒ 91.15-17 ⇒ 91.10-15
EURJPY = 137.01-05 ⇒ 135.83-87 ⇒ 135.14-18 ⇒ 134.75-80
GBPJPY = 150.50-55 ⇒ 150.25-30 ⇒ 149.15-20 ⇒ 148.90-95
EURUSD = 1.4887-88 ⇒ 1.4818-21 ⇒ 1.4826-28 ⇒ 1.4790-95
◆.。・+゜゜+・。 このあとすぐの注目イベント 。・+゜゜+・。.◆
@23:00 9月新築住宅販売件数（同44.0万件）
@23:30 週間石油在庫統計
@26:00 5年物国債入札（410億ドル）
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[28日夜のBlog] ―― 欧州株安で90円台! でも円売り材料も? ――
金融担当副大臣が「ゆうちょ銀行による国債運用の見直し」を示唆 ・・・ 民間銀行との提携が連想させ、「マネーは民間へ流れ、余剰資金が発生で金利が低下」 というシナリオもあるようです。 日本郵政の民営化見直しは、先々の金利、しいては円相場にも影響がおよびそうですネ。
さて、再び1ドル＝90円台に戻ってきたドル円 ・・・ FTSE100やDAX30が大幅安で推移して、今週のトレンドを引きずるようにリスク回避の動きが強まり、リスクマネーが円へ向かってるようです。 このあとの経済指標が、この流れをストップさせるのか? それとも加速させるのか? 注目ですネ!
・・・ 今夜は、 9月新築住宅販売件数@23:00も注目されてますが、たとえいい数字が出ても、11月末に迫った住宅購入者向け税控除措置の期限前の “駆け込み需要もあるか!” と冷めた声があることもお忘れなく!
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[28日夕のBlog] ―― 今夜も米国債入札が波乱を演出か? ――
東京市場 ・・・ 日経平均株価は続落（137.41円↓1.35％）してるのに、日本の10年物国債の金利は上昇（価格下落）。 逆に、米長期金利は低下してたことで、「ドル売り・円買い」。 また、クロス円でもえんはじり高基調。
ちなみに、官房長官は「鳩山政権への懸念ではない」との認識を示したそうですが、『ホントに?』 ・・・ 22年度予算の不透明感と国債増発を、マーケットは懸念してることをお忘れなく! ”トリプル安” にならなかっただけマシかもよ。
さて、上海総合指数は9.87↑0.33％で大引けし、円高も一服 ・・・ 未明のNY市場で、好調だった2年物国債入札（応札倍率は3.63倍（前回3.23倍））をきっかけに、米国債は買われて（金利は低下）、「ドル売り・円買い」 優勢へと転じた為替相場。 今夜は “5年物国債入札（410億ドル）＠26:00″ を控え、再びリプレイされるか!? それとも不調に終わるか? Watch out!
