今日一日を通して “なぜ?” という不思議な思いを夕方Blogしましたが、そのときに見つけられなかった言葉を見つけました! … 視界良好でないはずなのユーロを 「見ないふり」 ・・・ 出所はNikkeiNetですが、ユーロ売り材料に反応せず、朝からのクロス円堅調ぶりを表す言葉にピッタリ!　これで消化不良の感覚も解消した感じ!
マジでこの調子でいくと、ギリシャ首相とオバマ大統領の会談（9日）、16日のFOMCとギリシャのEUへの財政再建計画提出を見極めるまで、為替相場は混とんとしそうな雰囲気にも…?
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/London Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
　　　　(05日17:00) ⇒ (06日07:00) ⇒ (17:00) ⇒ (20:00)
USDJPY =　89.37-38 ⇒　90.20-25 ⇒　90.38-39 ⇒　90.30-35
EURJPY = 121.47-51 ⇒ 122.95-00 ⇒ 123.69-73 ⇒ 123.25-30
GBPJPY = 134.30-35 ⇒ 136.70-75 ⇒ 137.10-15 ⇒ 136.75-80
EURUSD = 1.3591-92 ⇒ 1.3620-25 ⇒ 1.3685-86 ⇒ 1.3645-50

◇　◆　◇　◆　◇
[08日夕のBlog]　―― ポンドにフェイント掛けて始動! ――
週明けの早朝、円売りでオープンの円相場に、ちょっぴり驚かされましたが、さらにその後、膠着した為替相場とには、もっと唖然(+｡+)~~ ・・・ 欧州勢は、クロス円で売りと見せかけ、買うという手法で始動(*’-^)☆
東京市場は、先週末の米2月雇用統計の結果を引きずった「ドル買い／円売り」と、国内輸出企業の「ドル売り／円買い」の綱引き拮抗ってことのようだけど、週末に出たニュース（中国人民銀総裁が「将来の元切り上げ再開を示唆」したことや、EUが「”欧州版IMF” 創設を検討」、アイスランドの国民投票で「英国やオランダに返済否決」など）がまるっきり材料視されず、何なんだろう┐(´.｀)┌?
ところで、「ドバイの政府系持ち株会社ドバイワールドが、同社債務の見直し交渉をきょうにもスタート」するようで、欧州勢参入後にこのトピックでも為替相場に動向が見られないようだと、絶望的か?!┌(｡>_<)┘