「こんな日もあるよネ」 ・・・ “動くかな” ・ “手を出したいな” って気持ちに、まった～くならない為替相場。 こんな気分って、なんか久々(+｡+)　これってやっぱ、マジでさっきBlogした「スペイン vs スイス」を、市場は意識してんの┐(´.｀)┌?
・・・ って思ってたら、だらだら円買い戻し優勢気味のこの時間。　スペイン中銀総裁など欧州各国当局者の発言が伝えられてくるけど、ここは黙ってW杯観てた方がユーロのためと思うよ!　そうか!　彼らはユーロ安を望んでたんたっけ＼(+×+)／
21:30 5月生産者物価指数 / 5月住宅着工件数 / 5月建設許可件数
22:15 5月鉱工業生産 / 5月設備稼働率
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/London Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
　　　　　(15日17:00)　⇒ (09:00)　⇒ (17:00)　⇒ (21:00)
USDJPY =　91.19-20 ⇒　91.52-53 ⇒　91.67-70 ⇒　91.35-40
EURJPY = 111.19-23 ⇒ 112.71-75 ⇒ 112.64-68 ⇒ 112.15-20
GBPJPY = 134.45-50 ⇒ 135.40-45 ⇒ 135.40-45 ⇒ 135.15-20
EURUSD = 1.2193-94 ⇒ 1.2315-17 ⇒ 1.2285-88 ⇒ 1.2275-80

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[16日夕のBlog]　―― スペイン復活のカギ … SFr売りのきっかけは? ――
欧州時間・・・スペインの10年物国債利回りはドイツとのスプレッドが過去最高となり、一時ユーロは売り優勢となったものの、そのあと発表された欧州の経済指標の数字が強弱まちまちとなって、小幅に揺れる為替相場。 このあとの注目は、ズバリ「スペイン vs スイス」
ひとつ前のBlogで、メチャ盛り上がったサッカーW杯・日本－カメルーン戦の 『期待通り＆いい裏切りの2つの数字』 をアップしたけど、「市場関係者の間で、スペインの活躍にも期待が集まっている」（夕刊フジ） … 『なんのこっちゃ?』 と思ったその先に：
「過去の優勝国がその年に高い成長率を達成したことに着目 ―― 06年ドイツ大会では、優勝国イタリアの実質経済成長率が、05年の＋0.8％から06年は＋2.1％、07年は＋1.5％と推移。 スペイン優勝は、危機脱出のチャンス!」
そのスペイン初戦（今夜＠23:00キックオフ）の相手は、なんとスイス!　 自国通貨SFr高に悩むスイスにとっては、なんとも悩ましいとこ(*ﾟｰﾟ*)? … そしてこの記事の〆は、「市場関係者もテレビの前にくぎ付けになりそう」 ですって┐(-_- )┌