BOEはRepo Rateを0.5％に据え置き、英国債など資産買い取りプログラムを総額2000億ポンド枠の維持を決定@20:00 ・・・ そして、ECBもRefinancing Tenderを現行の1.0％に据え置き決定@20:45。　
・・・ ってことで、為替相場は残念ながらこの時点で、予想通り動意なし!　そして 新規失業保険申請件数@21:30 は47.9万件（市場予想45.5万件）、前週分は46.0万件に下方修正。 また、トリシェECB総裁は会見で、「GDPは緩やかなペースで拡大」との見通しを示し、対ユーロや円でドル売り再開!
さて、あすはお待ちかね、米雇用統計の日p(^^)q ・・・ その数字は、来週10日のFOMCの決定を左右するだけに注目ですネ(^O^)/
10:30 Q2RBA金融政策報告
1-6月期決算: Royal Bank of Scotland
17:30 6月鉱工業生産 / 6月製造業生産高
20:00 7月失業率
21:30 7月雇用統計
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/NYK Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
　　　　　(04日17:00)　⇒ (09:00)　⇒ (17:00)　⇒ (21:40)
USDJPY =　85.52-53 ⇒　86.33-36 ⇒　86.32-34 ⇒　85.90-95
EURJPY = 112.87-91 ⇒ 113.57-61 ⇒ 113.48-52 ⇒ 113.55-60
GBPJPY = 136.25-30 ⇒ 137.10-15 ⇒ 136.75-80 ⇒ 136.70-75
EURUSD = 1.3198-99 ⇒ 1.3153-56 ⇒ 1.3146-48 ⇒ 1.3220-25

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[05日夕のBlog]　―― 今夜このあと円は「無風で通過」!? ――
きょうの東京市場で86円割れが見られず(86.01~46)、ちょっぴり不満だけど、今夜の 「BOE金融政策委員会@20:00」 と 「ECB理事会@20:45」 は “無風で通過” … マーケットにはそんな見立てもあるようですネ(+｡+)~~　 欧州版ストレステストの結果発表から、パタリと止まった「欧州の財政懸念や金融システム不安」を材料にした為替動向。
その代わり、マーケットは 「米国の景気回復の鈍化」にスポットを当て、しかも、あすの米雇用統計の数字によっては、来週10日のFOMCで追加金融緩和策が打ち出されるのでは（?） との思惑先行で動いてる今週の為替相場なだけに、今夜のイベントで大きなブレはない(*’-^) っていうシナリオ。
さらに、ドル円相場に直接的にリンクする米長期金利動向が注目されるなか、来週は3・10・30年債の入札（10-12日）があり、また、国内ではお盆休みを前にした輸出企業からドル売り／円買いの駆け込みもありそうで、今夜は動きづら～い＼(+×+)／ ・・・（略）