「8月雇用統計」特集! ・・・ 発表するのは労働省で、毎月第1金曜日に発表され、詳細な区分で雇用情勢の把握。 失業率は [失業者÷労働力人口×100] で算出。
【米雇用者数の増減幅】(2010年1月以降: 単位1000人)
非農業部門 内訳
雇用者増減 民間 政府
1月 14 16 -2
2月 39 62 -23
3月 208 158 50
4月 313 241 72
5月 432 51 381
6月 -221 31 -252
7月 -131 71 -202
(出所:日経)
【5-7月の民間部門雇用者数変化】 5.1万人 ⇒ 3.1万人 ⇒ 7.1万人
【8月雇用統計の市場予想】
◆ 非農業部門雇用者数は前月比で10.5万人減、3カ月連続で雇用が縮小する見通し
◆ 民間部門雇用者数はプラス2.8~4万人の見込み、8カ月連続のプラス予想(なかには「5万人増」と予測するリポートも)
◆ 失業率9.6%, 製造業雇用者数1万人の予想
「月が変わるとすぐに発表の雇用統計は、当該月の様子がいち早く分かる米国の “景気先行指標”」 ・・・ ってことから、足元は米国の景気先行きに対する悲観的な見方が和らいでることもあり、市場が織り込んでる以上に悪化すれば “景気減速や二番底” の観測再浮上で円急騰p(^^)q 一方、いい数字が出れば(とんとんでも?) “長期金利上昇・株高” そしてドル買い/円売りが強まるかも(б。б)☆゛
・・・ さ~て、メインイベントを前に、マーケットのポジションはスクエアになってるのか? 結果はサプライズな数字なのか? 楽しみですネo(^-^)o
8月雇用統計
23:00 8月ISM非製造業景況指数(市場予想53.2←前回54.3)
23:00 アトランタ連銀総裁が講演
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/London Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
(02日17:00) ⇒ (06:00) ⇒ (17:00) ⇒ (20:00)
USDJPY = 84.14-17 ⇒ 84.25-30 ⇒ 84.29-30 ⇒ 84.45-50
EURJPY = 107.68-72 ⇒ 108.05-10 ⇒ 108.15-19 ⇒ 108.50-55
GBPJPY = 129.55-60 ⇒ 129.75-80 ⇒ 130.05-10 ⇒ 130.05-10
EURUSD = 1.2795-98 ⇒ 1.2820-25 ⇒ 1.2830-32 ⇒ 1.2840-45
米国 「8月雇用統計」 特集!
\FXCAFE®NET/ ・ \FXCAFE®JP/ ・ \FXSPOT®NET/ ・ \FXカフェ®談話室/