「年内に78円台との指摘も」 ・・・ そんな記事が日経ヴェリタスに掲載されてました。 大枠は 「下期はどう動く」 という題材だったけど・・・
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円相場は年内は上昇しやすく、円高圧力が和らぐのは年明けからという見方が多い。
FRBが11月2-3日のFOMCで追加の金融緩和に踏み切るとの予想が大勢。 日米金利差が縮小し、それが円買い／ドル売りを促すなどで、年内に78円まで上昇する可能性を指摘する声もある。
――ただ、「市場には介入警戒感がくすぶっており、節目の80円突破は回避されそう」（バークレイズ銀行・山本雅文氏）との読みもある。
年明け後に円安に振れるとみられる ―― 円高・株安による国内経済の下振れを警戒して日銀が追加緩和に動くとの観測があるためだ。 「長期国債の買い入れ増額まで打てる措置を尽くせば次第に円安に振れそう」（クレディ・アグリコル銀行・斎藤裕司氏）との指摘が聞かれた。
（日経ヴェリタス/一部抜粋）
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現在進行形の 「ドル売り」 局面による円高を利用しなくちゃ、これまでの円の最高値1ドル=79円75銭（1995年4月19日）の更新は、また当分オアズケになっちゃいそうで、となれば、瞬間的には日本株が急落してでも記録更新を見てみた～い(^o^)／
じゃあ、タイミングはとなると、“11月2日～5日かな?” ・・・ 2日には米中間選挙、3日はFOMC、そして5日は米10月雇用統計!　また、その前後には2日・RBA理事会、4日・BOE/ECB理事会も予定され、7日の米夏時間終了前の 「更新」 しかないっしょp(^^)q　 それとも、X’masセールの結果判明まで引っ張られるのかな＼(+×+)／