微妙な米指標とトリシェ発言に動けなかった!?


ドル円は82.11(^o^)/ ・・・ 注目された US 週間新規失業保険申請件数@21:30 は44.5万件(市場予想45.5万件) ・・・ 昨日の9月ADP全米雇用リポートの “悪化” に比べ、微妙なこの数字に、為替相場は動けず(>_<)
また、EU ECBはRefinancing tenderを1.00%に据え置き決定! ・・・ ユーロ高基調や相次いだスイスやドイツの銀行自己資本強化を巡る動きや、EU・中国の両首脳の「人民元切り上げ」論議について、どのような見解を示すのか? 内容次第では、ユーロ高警戒感が急浮上するかも!?  と注目されたトリシェECB総裁の会見!
・・・ ECBのスタンスを知る上で、いつもながらのストレートなコメントに期待したけど、こちらも 「政策金利の水準は適切」・「過度の為替変動は好ましくない」 など中性的な発言で、いまのとこ大きなブレは見られない為替相場ですネ┐(´.`)┌ 
US 28:00 8月消費者信用残高 では…? って思いたいとこだけど、明日はいよいよお待ちかねの US 9月雇用統計 / 非農業部門雇用者数変化 と G7財務相・中央銀行総裁会議@ワシントン! ・・・ 今からポジションを仕込んでもいいけど、その瞬間の素早い投機的な動きには気を付けたいですネ! また、いまから週明けの円相場のシナリオも組み立てておきたいとこ!
ところで、ノーベル文学賞はペルーの作家(*)の手に! ・・・ 村上春樹氏の受賞を願って、今年の春先から「ノルウェイの森」や「1Q84」を読んでただけに、同氏が受賞を逃したのは残念! でも、きっと来年のいまごろは、“受賞” で大騒ぎしてるといいですネ!
(*) マリオ・バルガス・リョサ氏。 同氏は「90年のペルー大統領選挙に出馬したが、日系ペルー人のフジモリ氏に敗れた経歴もある」(日経)
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
     (06日17:00) ⇒ (06:00) ⇒ (17:00) ⇒ (21:58)
USDJPY = 83.10-12 ⇒ 82.90-95 ⇒ 82.42-45 ⇒ 82.20-25
EURJPY = 115.12-16 ⇒ 115.55-60 ⇒ 115.27-31 ⇒ 115.20-25
GBPJPY = 132.10-15 ⇒ 131.75-80 ⇒ 130.95-00 ⇒ 131.50-55
EURUSD = 1.3853-55 ⇒ 1.3930-35 ⇒ 1.3983-86 ⇒ 1.4010-15

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