たぶんマーケットは、ADPと労働省の12月雇用統計＠22:30(*) の数字に見られる乖離も 「織り込み済み」 だと思う（?）けど、メインイベントまでのカウントダウンが始まっても、住宅指標と並んで雇用の回復は鈍いっていうベースが頭から離れないんだよね┐(´.｀)┌ ・・・ そうそう、今夜は＠23:30 バーナンキFRB議長議会証言＠上院予算委員会 も注目したいとこ(^o^)／
・・・ さて、一歩先を行って、来週からの為替相場を読み始めると、前日の 「ガイトナー財務長官が米議会に連邦債務残高上限（14兆2900億ドル）の引き上げを要請」（日経） っていうトピック・“米国の債務” が、米雇用統計後のテーマに浮上する予感!　「3月末にも債務上限に到達、デフォルトに陥るリスク懸念」 とポジション調整も重なって、ドル売りへの反転がありえるかもネ(*’-^)☆?!
(*) 市場予想： 失業率（9.7％）、非農業部門雇用者数変化（15万）, 製造業雇用者数変化（0.5万人）, 民間部門雇用者数変化（17.5万人）
╋╋　Tokyo/London Forex Market　━━━━━ ╋╋
　　　　　(06日17:00)　⇒ (07:00)　⇒ (17:00)　⇒ (21:20)
USDJPY =　83.12-13 ⇒　83.30-35 ⇒　83.47-48 ⇒　83.50-55
EURJPY = 109.00-04 ⇒ 108.35-40 ⇒ 108.39-43 ⇒ 108.40-45
GBPJPY = 128.95-00 ⇒ 128.90-95 ⇒ 128.80-85 ⇒ 129.10-15
EURUSD = 1.3113-14 ⇒ 1.3000-05 ⇒ 1.2985-86 ⇒ 1.2975-80
（一部修正）