どうも最近、英国の指標発表前に不穏な動きをみせるような気がするんだけど┐(´.｀)┌ ・・・ 英1月小売売上高の市場予想を上回る大ブレもあって、ポンド全面高のLDN市場!
さて、気を取り直して ・・・ 「新興国の資本流入規制を意識させる文言が声明文に盛り込まれるかも?!」 との憶測や、コーヒー豆の高騰など食料価格上昇も話し合われ、ドル高容認に舵を切るかもしれない今回のG20会議（18-19日）!　週明けのドル相場は、“窓” を確認してからのスタートになるかもネ(+｡+)~~
╋╋　Tokyo/London Forex Market　━━━━━━ ╋╋
　　　　　(17日17:00)　⇒ (07:00)　⇒ (17:00)　⇒ (20:20)
USDJPY =　83.53-54 ⇒　83.30-35 ⇒　83.28-29 ⇒　83.30-35
EURJPY = 113.31-35 ⇒ 113.35-40 ⇒ 113.20-24 ⇒ 112.95-00
GBPJPY = 134.50-55 ⇒ 134.70-75 ⇒ 134.90-95 ⇒ 135.05-10
EURUSD = 1.3565-66 ⇒ 1.3605-10 ⇒ 1.3593-94 ⇒ 1.3550-55
◇ 中国当局が預金準備率を0.5％引き上げ発表!（24日から）・・・ そして、いつもながら国際会議前になると高値を更新する人民元は、中間値が1ドル＝6.5781元、市場でも一時6.5721元と最高値更新┐(-_- )┌

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[18日午後のBlog]　―― 「しょうがいよネ」でもポンドが跳ねた! ――
「週末要因（持ち高調整） ＋ G20財務相・中央銀行総裁会議＠パリ（18-19日）＋ 21日President’s DayでNY市場は3連休」 とあっては、動きようないですネ＼(+×+)／　ただ、このあとはG20絡みの要人発言にはきおつけたいですネ!
ところで、政権与党分裂のプロローグか?! と、ソワソワし始めた永田町のようだけど、いまのところマーケットには “日本売り” の動きが見られませんネ┐(´.｀)┌ 　その回答にひとつに、「政界再編なら海外勢も評価か」（REUTERS）・・・ このまま菅首相退陣 or 解散総選挙となって、ねじれ国会が解消されればと、むしろこの政局をきっかけに先々で日本は買い! って見方もあるようですよ(^o^)／
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[18日昼のBlog]　―― 市場は控え目ながら政局を好感? ――
中東の政情不安拡大や米雇用の回復鈍化、そして1月CPIの上昇は「個人消費の足かせ」って意識され、長期利回りが低下し、ドルは軟調に推移 ・・・ そんなNY市場だったけど、きょうあすのG20財務相・中央銀行総裁会議＠パリ を前に、東京市場は何とも控え目に持ち高調整の動きだけ＼(+×+)／
ところで、菅政権が揺らぎ始めても、意外としっかりの株価に “アッパレ♪” ・・・ 羞恥心ってものはないのか（?）って思える政治家たちのパワーゲームに、マーケットは慣れっこ、それとも一歩先を織り込みながら動く市場は、政局を好感してる┐(´.｀)┌