欧米市場では、株価上昇＋PIIGSの対ドイツ債とのスプレッド縮小で、米債券市場へのマネー・シフトも一服。　でも、ちょっと油断してると … って、そんな危うさを秘めながら為替相場は乱高下! ・・・ そして、ギリシャの総選挙はまたもや5月上旬にずれ込むようだし、ギリシャがらみの話題提供は飽きあきするほど尾を引きそう┐(´.｀)┌
╋╋　Tokyo/NYK Forex Market　━━━━━━━━━━━━━━ ╋╋
　　　　　(10日17:00)　⇒ (06:00)　⇒ (17:00)　⇒ (22:18)
USDJPY =　81.17-18 ⇒　80.65-70 ⇒　80.60-62 ⇒　80.85-90
EURJPY = 106.20-24 ⇒ 105.50-55 ⇒ 105.60-64 ⇒ 106.15-20
GBPJPY = 128.80-85 ⇒ 127.90-95 ⇒ 128.05-10 ⇒ 128.70-75
EURUSD = 1.3084-85 ⇒ 1.3080-85 ⇒ 1.3101-03 ⇒ 1.3125-30
（一部修正）

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[11日夜のBlog]　―― クロス円、早くも調整モード? ――
午後に入ってブレを見せた円相場。 でも、ご無沙汰してた 「80円台」 はそのまんま! ・・・ それでも、ECB理事の「スペインにも国債購入の措置は可能」発言やイタリアの国債入札が順調で、欧州株反発もあって、クロス円は早くも調整モード（?）
さて、いよいよギリシャが総選挙に向けた協議スタート@21:00 で、このあとのユーロ堅調かは不透明!　そしてNY市場では・・・
@22:30 タカ派・カンザスシティ連銀総裁が講演
@23:30 ハト派・ボストン連銀総裁が講演
@23:30 週間原油在庫
@26:00 10年物国債入札
@27:00 ベージュブック … 景気判断は? 先行き慎重姿勢なら円買い!
@27:00 3月財政収支（同・前年同月比▼1960億ドル）
@30:00 タカ派・セントルイス連銀総裁がスピーチ