決した!「強い円」へ向かう♪


第23回参議院選挙の投票が締め切られ、TVの “選挙特番” では 「自公で過半数獲得 ねじれ解消」(NHK) っていうテロップが20時ちょうどに流れ、「自公で71以上」、ネットでも 「自民圧勝、ねじれ解消へ」(日経) と、打ってますネ\(+×+)/ ・・・ 国民は 「アベノミクスにお墨付き」 を与えた! ってこと?

即日開票され、深夜にも “大勢判明” のようだけど、もうすでに決した感じ(*゚ー゚*) ・・・ ちなみに、日本の総人口は 『1億2751.5万人』(12年10月1日現在)

・・・ そして、今月3日現在の 「有権者数は 『1億478万831人』(男性5064万6081人/女性5413万4750人)」(asahi.com)、うち65歳以上は 『3079.3万人』 ってことだから、“NISA(ニーサ)口座”(日本版ISA=少額投資非課税制度) やFX口座を開設して、金融商品で資産運用できる “それだけの大人” が、国内にいるわけですネ(〇ο〇)

ところで、「(1)製造業は円安による電力コストなどの負担増を考えると100円くらいがちょうどいい。 (2)4半期ごとに利益を稼ぐことが求められるヘッジファンドにとって、100円挟みで上下動する相場は悪くない。

―― (3)脱デフレと景気回復を両立させるのに急激な円安を避けたい黒田日銀総裁も、心理的説目・100円での相場安定は心地いい。 (4)市場の混乱と米産業界の批判を避けながら“出口戦略”に臨む難航を成し遂げるには100円程度で安定してほしい――」(日経ヴェリタス/『見えざる手が導く1ドル=100円』一部抜粋) ですって┐(-_- )┌

・・・ みんなが “100円” に居心地の良さを感じてるってことは、腰の入った円売りトレンドにならないでしょうし、(もしかしたら)この先3年間は選挙がない “安定政権の日本(?)” で、規制改革や行政のスリム化などで成長戦略が進み財政健全化にもメドが立つ! って、この選挙を起点に “強い円” へ向かうかも(^_-)☆  G20は米金融緩和の縮小による 「新興国からの投資マネー流出や為替の無秩序な動きを注視する」 ようだしネ!


△ 改選数= 「121」
△ 自公 = 「63」 で <過半数>、ねじれ解消
△ 自公 = 「70超」 で <安定多数>(全ての常任委員長ポスト獲得)
△ 自民 = 「72超」 で <単独過半数>
△ 改憲派= 「99超」 で <2/3>


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