夏といえば＝「花火♪」　そして、為替相場の8月といえば＝「円高(^o^)／」 ・・・ そんなイメージ的なトレンドがあるけど、「でも、今年は?」

・・・ 「FRBがQE3縮小を探る最初のタイミングは9月。 ドイツ総選挙も同じ月 ―― 重要日程を前に円相場は膠着感を強める可能性も、高水準の円の売り持ち高を減らす動きがみられるかも」（日経ヴェリタス/一部抜粋）

さらに、国民的にも注目されるイベント・「（安倍さんが）来年4月の消費税引き上げの判断材料にする 『12日の4-6月期GDP速報値』 と 『9月9日の改定値』」 に焦点を合わせば、「消費税増税の見送りは（マーケットに） “アベノミクスの後退” と映り、円売りポジションの巻き戻しに火をつける可能性も――」

・・・ 今年の8月も、100円台回帰をイメージするより、今年の天候の特徴にもなってるゲリラ豪雨のようにSPOT的な “yours”（ドル売り・円買い） を試し打ちするトレードの方が、アノマリー的にもマトを得るかな(^_-)☆

そしてあすは、Sydney市場が休場だし、“ジブリのジンクス” と6日のRBA理事会の追加利下げ決定を先取りする早朝からのオージー売りに誘発されて、円相場も日本株も落ち着きのない展開になる予感＼(+×+)／