円安「どこまで!」目標は111円?


明日、いよいよ東京市場も2014年始動! ・・・ どんなスタートダッシュを見せるか!? ワクワクo(^-^)o  でも、すでに取引が始まってる海外市場の様相からすれば、「円買い・株安」 でスタートしそうな感じがするけどネ!?  まずは、昨年末の東京CLOSEから、どのくらい乖離してのスタートになるのかWatch out!(б。б)☆゛


【円と日経平均の年末チャート2013/出所・日経ヴェリタス】

 
 

さて、これからの1年、昨年と同様に 「円安・株高」 基調で推移? それとも、つまづいちゃう? ・・・ 長丁場の始まり始まり♪ ってとこで、まずは今年の先々を占う材料でもある “米12月雇用統計” を先読み(^o^)/

市場予想は 「非農業部門雇用者数=△19.3万人、失業率7.0%と横ばい」(日経ヴェリタス) らしいけど ・・・ 「予想に近い結果なら、シナリオ通りの緩和縮小(FOMCごとに$100億ずつ証券購入額を圧縮)の公算が大きくなり、市場には安心感が広がる――

『失業率が少なくとも6.5%を下回るまでは利上げしない』 ⇒ 『6.5%まで低下しても当分の間利上げはしない』 と前回FOMCで修正したけど、“当分の間” とは? 市場参加者も、恐らくFRBも明確には分かっていないだろう。

―― 株価上昇が続けば、量的緩和策終了のその先にある金融引き締めの時期を巡る市場の警戒感はおのずと高まる」 ・・・ ハッキリしてるのは、経済指標の主役の座は今年も “米雇用統計” で間違いなさそう(^_-)☆

オマケ♪ ・・・ 『さらなる円安どこまで』 っていう記事で、市場関係者の 「ドル円の平均予想レンジは <111.35~97.70円>、ユーロ円は <149~131円>、円安のピークは12月。(ただ)11月の米中間選挙絡みで円高も――」

・・・ 『日経平均株価どこまで上昇』 では、「平均予想レンジは <1万8464円~1万4212円>、高値の時期は12月 ―― 安値を付けるのは、1月・6月・5月(消費税引き上げ絡み)―― NYダウは <14,748~17,699>」(日経ヴェリタス/一部抜粋) ですって!


バナーワイド

TOPへ