連想の「買い」波及!ユーロ挽回は?


『「1ユーロ=1ドル」時代が来る?』・・・ 「ユーロドルは、●2017年末にはパリティまでユーロ安が進む(ゴールドマン・サックス) ●1年先の見通しを1.1と予想(バークレイズ)」 っていう記事が、日経ヴェリタスに掲載されてました(*゚ー゚*)

・・・ 本当に足元のユーロ売りは、「00年1月パリティ割れ ~ 02年7月に1ユーロ=1ドルを回復」以来のユーロ安ステージの再演を暗示してるの? 長期なユーロのヴェクトルを見極めなきゃネ!

さて、前日の “「買い」宣言!” の第2弾 ・・・ 派手なドラマが見られそうな16日のリクルートHD上場劇場だけど、『株保有企業や取引先に物色広がるか』っていう記事も日経ヴェリタスに(б。б)☆゛ ”その手もあったか!”

ちなみに、リクルート株を保有する企業には:
大日本印刷  6.61%
凸版印刷   6.61%
電通     5.26%
三井物産   5.26%
農林中央金庫 4.38%
あおぞら銀行 4.21%
NTTデータ 3.59%
第一生命   2.10%
図書印刷   1.63%
野村総研   1.56%
博報堂    1.05%
(出所・日経ヴェリタス/目論見書)

・・・ なかには自社の時価総額の7割に相当する含み益が発生する会社が出たり、リクルート出身者の会社の株価にまで連想の買いが波及しそう(?)っていうから、連休明け14日からはプレリュードが奏でられ、特定銘柄には反発が期待できそう!

そしてTV局なども株主に名を連ねてるっていうから、上場当日は一日中 “リクルート狂想曲” が流されるんでしょうネ♪ ちなみに、わたし的には上記銘柄など「買い」の予定でっす(^_-)☆


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