あす、ギャップ後の追っかけFX!


FRA 11人が立候補してるっていう仏大統領選挙の投票が始まって(~02:00/04:00)、あとは明日未明の出口調査の “数字” と結果 “判明” を待つだけ!

「中道系無所属(マクロン氏)・中道右派(フィヨン氏)・極右派(ルペン氏)・急進左派(メランション氏)」の4候補がガップリ四つとあって、外から見る分には予断を許さない面白い選挙戦だったんでしょうけど、結果次第ではあすのマーケットは大荒れに!?

ただ、週明け早朝のオセアニア外為市場へは、ほとんどの国内FX個人投資家は参戦できないだけに ・・・ 明日はまず、先週末のNY CLOSEからすでにギャップ拡大で「ユーロ急騰 or ユーロ急落」してる流れを数時間遅れで追っかける後追い参入になるんでしょうね┐(´.`)┌

でも、選挙模様は “混戦” っていう報道からして、大勢判明はほとんどのFX会社で取引が開始された時間帯でとなれば、FX個人が大相場を組み立てる一大勢力にも(^o^)/

ちなみに、5月7日の決選投票がどんな組み合わせになるかで、あすのユーロ相場の方向性は大違い\(+×+)/
① 中道系無所属 vs 極右派
② 極右派 vs 急進左派

・・・ まず、②ならユーロ急落で円全面高っていう流れが、地球1周はするでしょうね(; ̄O ̄)  そして①なら、ほとんどの方が想定してる組み合わせなだけに、(1)乱高下あとに予想通りと先週の揺り戻しでユーロ売りへ? (2)それとも楽観的にユーロ買い?

そしてマザー・マーケット・欧州市場で、ユーロはもうひと相場! (3)②ならユーロ売り加速 (4)①なら乱高下再開 ・・・ そんなシナリオを描いてみたけど、今週はビックイベントが目白押しで、一夜明ければ [1]翌25日は北朝鮮の軍創建記念日で地政学的リスク相場

[2]26日は欧州議会本会議開幕で欧州通貨相場 [3]27日は日銀会合・ECB理事会相場 [4]28日は英米GDP相場 ・・・ メジャー通貨の強弱が日々入れ替わる難解な1週間(+。+)~~


バナーワイド

TOPへ