日経平均株価が今年最大の上昇幅で大引け! … にもかかわらず、円は意外と踏ん張りを利かせましたネ。 FRBの早期金融引き締め懸念後退もあって、これで先週末からのユーロ買いの流れにストップがかかるか? 今夜の見どころになりそうですね(^o^)／
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo Financial Market Summary 。・+゜゜+・。.◇
　　　　(20日07:00)　⇒ (07:00)　⇒ (17:00)
USDJPY =　91.50-55 ⇒　91.45-50 ⇒　91.50-55
EURJPY = 124.55-60 ⇒ 124.70-75 ⇒ 124.75-80
GBPJPY = 141.60-65 ⇒ 141.55-60 ⇒ 141.55-60
EURUSD = 1.3610-15 ⇒ 1.3635-40 ⇒ 1.3630-35
◇ 日経平均株価終値: 276.89円↑2.74％の10,400円47銭、一時326円高。 TOPIX: 20.67↑2.32％の909.75。

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[22日午前のBlog]　―― 円売り一巡も、見どころいっぱい! ――
週明けの東京市場 ・・・ まず日経平均株価が寄付きから急反発し、円は軟調に推移 ・・・ ただ、株価も上値が重くなると、円売り・ドル売りも一巡とみて膠着状態に。
さて、預金準備率を引き上げた中国勢がマーケットに復帰しますネ !・・・ そんな中、今週の見どころは：
（1）このあとすぐ、中国株の動向が、どう為替相場に影響するか!?
（2）FRBの公定歩合を引き上げで、日米金利差の拡大が意識され、ドル買い・円売りにスイッチが入っちゃっうか?
（3）欧州圏の財政不安は落ち着きを見せるか?
（4）バーナンキFRB議長の議会証言（24日・下院金融サービス委員会、25日・上院銀行委員会）で、”出口戦略”のイメージが示されるか?
・・・ さらに番外編で、トヨタ社長の米下院公聴会（24日）出席で、リコール問題は沈静化に向かうのか?　今週後半には、気候も春めくそうですし、為替相場もますます活発化しそう(^_-)☆