BOE0.25%↓+ECB据え置き=日銀短観の位置づけ!


ECBは、政策金利を4.00%に据え置き決定! 
BOEは、政策金利を年5.5% (0.25%引き下げ / 05年8月以来) と決定。 金融引き締め局面のターニングポイントを迎える! 
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(6日夕方のBlog)
― 日銀短観の位置づけ!+FOMC ―
師走ですので、先へ先へとマーケットを読むことにします! ・・・ 来週はというと、2つのイベントがすでに注目されてます。ひとつは11日のFOMC ―― 本当に0.5%の追加利下げはあるのか? 市場はすでに織り込み済み? な~んてことも聞きますが ・・・ そしてもうひとつが、14日の日銀短観(企業短期経済観測調査) ―― 「米経済減速懸念に、株安・円高・原油高、さらには建築基準法の改正に絡む住宅投資の減少」 で、景況感が後退となれば、「次回の利上げが来年3月の福井総裁の任期切れ以降にずれ込むとの観測が強まりそう」(日経夕刊・6日/一部抜粋)
・・・ 明日の米国雇用統計に、FOMC ・ 日銀短観 (調査対象期間は11月12日~12月13日) の結果次第では、株式・外国為替市場は日替わりで乱高下? ってことになりかねません。ここは先手の短期判断で、乗り切っていくしかないかもネ!
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(6日午前のBlog)
通貨切り上げと話題のイスラム金融


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