126社対象の調査結果-リスク管理状況(FSA)


昨晩のNHK “NewsWatch9″ で、何気なく聞き逃してしまいましたが、「360兆円を上回る “特別会計” ?」 って、いったい何なの? 官僚・官庁が運用実権を握っている? この仰天 “資産” ―― その総額・運用方法など、国民は知るよしもなし?
さて、いわゆる外国為替証拠金取引を行う金融商品取引業者126社を対象とした、リスク管理の状況等の質問票による調査結果が公表されました。―― 「外国為替証拠金取引業者に対する一斉点検の結果について」(金融庁-12/7) ・・・ 詳細は、金融庁ホームページで見ていただくとして、金銭信託する業者は50%、自己勘定取引を行う11%、電話注文を受ける48%、カバー取引(ヘッジ)は業者の判断で行う8%、ロスカット注文のヘッジは業者の判断で執行24%――。 この結果を眺めてみると、チョッピリ不安は残る気もしますが ・・・?


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