金融・政治への不信スパイラル…?


次期日銀総裁人事で、再提示を迫られていた政府が、なぜかまた事務次官経験者である方(国際協力銀行総裁・田波耕治氏)を国会に提示 ・・・ 野党側の 「財政と金融政策の分離」 へのこだわり、衆参ねじれ国会の実情を十分に分かってるはずなのに、どうして不可解な提示を2度も続けるのですか? 経済界も金融界も 「総裁が不在する “空白” は好ましくない」 と希望してるのに! ・・・ 財務(大蔵)省出身でない適任者は、本当にいないのですか? この際、外国人というサプライズ人事はいかがでしょう? ・・・ こんな与野党の意地の張り合いみたいな “きわどい人事” してると、ますます政治への不信スパイラルが進む事態になっちゃいますよ!?
ワイドショーでも取り上げられる日銀総裁人事で、金融にうとくても、株式や外国為替に興味がない人も注目するなかで、せっかく日銀の役割をあらためて国民に知ってもらういい機会であるはずなのに! ・・・ 今では誰もが知ってる “サブプライムローン問題” 以上に混迷を続けるニッポン! 「ドル安」はともかくとして、株価低迷にあげく個人投資家のために、「ここは一丁、直近で金融システム不安を経験した日本が先頭に立って、混乱する世界金融市場の舵取りを担おう」 という意気込みが、政府・日銀から感じられないことも残念です。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 
[18日朝のBlog] 
― 一息つきたいとこ…と言っても ―
「逆介入か?」(^_-)☆ と思ってしまうほど、「ドル売り」 が激しかった昨日の東京外国為替市場 ・・・ 今日は、前日のNY市場で金融市場が落ち着きを取り戻したことや、何かと注目されてる今月最大のイベントに祭られた “FOMC” を今晩(27:15/日本時間19日未明)に控え、動きづらいマーケットになりそうですネ?
さて、日経朝刊1面を眺め、朝からいきなり 「やられた!」 と悔しい思いをしてます。 “春秋” で取り上げた 「サッカー浦和レッズ監督の解任と掛けたこの国のトップ」 について、まさにBlogしようとしていたところ、先を越されてしまったのです。この気持ちは ・・・ 朝のNHKテレビ小説 「ちりとてちん」 で、小草若がたびたび例に挙げる 「”電話の発明” の特許申請で、アメリカのグラハム・ベルとエリシャ・グレイによる差が、僅か2、3時間であった話」 と比較して、草々との弟子入りのタイミングを悔やむ気持ち ・・・ と似てるかな?
・・・ ってことで、Blogしたかったことを “春秋” から一部抜粋すると ・・・ 「監督とは、負ければ街に出ることが許されないこともある(オシム氏談) ―― 信頼を失い好成績も上げられないトップ(開幕2連敗の監督)は失格で、”即解任” というプロの厳しさを思うと、日銀総裁人事やガソリンの暫定税率をめぐる国会の右往左往ぶりを見てると、はて、この国の監督はいったいどこにいるのだろう?――」 と、嫌味のひとつやふたつも浮かぶこの頃です(‘-^*)/



FXCAFE®NET    FXCAFE®JP    FXSPOT®NET    FXカフェ®談話室

バナーワイド

TOPへ