3日NY市場 ― トリシェECB総裁の予告通りに公開市場操作金利を0.25％引き上げて年4.25％と決定。 でも、ECB総裁が今後については言及を避けたため、利上げ観測後退でユーロは利食い売りに押される。 この日の株式市場は、取引時間短縮も株価堅調で、また雇用統計もさほど弱くもなく “ドル買い” を後方支援。
ザッとNYサマリーをまとめれば、ただそれだけのことなのですが ・・・ 昨夜の私は、対ドルでのユーロ急落 “一発” で、大ヤラレ(>_<)。
21:30、ユーロドルはすぐに動意づかなかったこともあって、ちょっと油断してプラットフォームから離れ・戻ってくると、「ちょうど」のレベルで、「明日のNYは休みだし、今週は終わったな!」 と思った瞬間、「あれ?　大台違うじゃない(>_<)!」 （1.59じゃなくて、1.58だった!）。
それからは、「この辺で反転?　この辺か?」 と買いに回ってしまうとドツボ┐(-_- )┌。 損切りをしながら再び買いから入ってしまうと、あとは蟻地獄にハマったように落ちていくだけ。 戻りもなく、200ポイント下げたところで、ギブアップ!　「も～ダメ!　今夜は復活の見込みなし!」 と悟って、すべてのポジション整理! ・・・ 「売りから入ってたら?」な～んて悔やむ気力もなく ・・・ ECB総裁会見と米雇用統計にしてやられちゃいました(>_<)