日本で46年ぶり、もう9000人


“ちょうど” を挟む為替レートや、再び170円台まぢかのEURJPYと “いいレベル” にあるのに、東京市場(インターバンク市場)の休場で、動くに動けず欧州組の参入待ち。 そこで、ニュースサイトを見てたら・・・
“日本で46年ぶり――もう9000人” ・・・ 「何・なに?」 と気になって読むと、「皆既日食が09年7月22日、九州南部の離島周辺(トカラ列島)で見られ、”天体ショーまで1年、ツアー希望者もう9000人”」(毎日JP/一部抜粋) というもの。 九州や沖縄で9割、東京でも3/4ほど欠ける部分日食が見られるようです。
“それにしても、凄い!” と思ったのが、「太陽が完全に月の陰に隠れる時間は、最大で6分44秒と今世紀最長。 “黒い太陽” を観測できる最も条件が良い鹿児島県・悪石島(あくせきじま)は、周囲12.6キロの島で、人口は70人――。レストランや食堂は一軒もなく、電力や水の供給設備も住民の需要を満たす程度」
トカラ列島は、南北160キロに12の島が並び、7島に650人が住むだけ。 そこへ「世界から数万の応募」 が予想され、そのため、村では 「7島合わせて1000人程度と受け入れ人数を決め、多数の場合は抽選」 だそうです。 さらに、鹿児島市からトカラまでは204キロ。数日かけてピストン輸送するしかなく、滞在は最長1週間弱になりそう!? ・・・ 何ごとも “最高” を求めて手にするまでには、時間と手間がかかりますネ!
(ちなみに、次に日本で皆既日食が見られるのは、2035年9月2日)

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