「ふらつく相場」がプロをも泣かせる?


「指数、個別ともに “ふらつく相場” で、先行きが読めない相場展開と物色傾向に、ファンドマネジャー泣かせの相場」(NikkeiNet/一部抜粋) とプロをも悩ませる東京株式市場であるようです。 原油相場が下落傾向にあっても、アジア株式相場も軒並み安(ハンセン指数前場終値: 502.89↓2.23%)で、株価上昇へとは反応してくれないあたり、地合いが悪いのですかね? それとも買い手は、み~んな夏休み中? 
RBAは政策金利を7.25%に据え置き決定。 金融政策の変更をうかがわせる声明に、Aussieは売り先行 ・・・ 東京外国為替市場では、全般的には狭いレンジで取引されるなかで、あえていうなら “円堅調” ってとこでしょうか? ただ、経済指標が暗示してるように、米国発の景気減速がオセアニア・アジア・欧州の各国へジワジワ押し迫るなかで、相対的にドルがしっかりしてる為替構造に、ユーロドルでロングの私にはイマイチ合点いきませ~ん(>_<)
・。o○o。.+゜ Tokyo Financial Market Summary ゜+.。o○o。・
05日 TKY (15:00) 1ドル=108円10-15銭。 1ユーロ=167円95-00銭。 1ユーロ=1.5530-35ドル。 1ポンド=211円75-80銭。 日経平均株価終値: 18.52円↓の12,914.66円と続落。

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