AUDJPY99円割れ、デイトレーダーにはたまらない値動き…?


Aussie円は99円割れ ・・・ 27:15FOMCを前に (もちろん金利据え置き予想で、市場の注目は声明の内容!)、クロス円もEURUSDもポジション調整が急ピッチ? ・・・ RBAの “利下げ” へ金融政策変更をうかがわせる声明で、クロス円をめぐりこの夏も1年前の “円買い” 再現劇を見れそう? 
原油WTIは120ドル割れ/1バレルで続落中 ・・・ あす明け方、利上げが示唆されドル急騰? それとも目新しい言及もなく急落? さらにクロス円は? 
・・・ FOMCというイベントが終わっても、翌7日 BOEとECBの金融政策会合が待機していて、”一本調子” の相場展開とはなりそうにもありませんネ ・・・ そして、マーケットは新たな局面へ? デイトレーダーにとっては、夏休み前のたまらない数日間となりそうですね!? 
・。o○o。.+゜ Tokyo Financial Market Summary ゜+.。o○o。・
05日 TKY (17:00) 1ドル=107円80-85銭(107.68~108.32)。 1ユーロ=167円05-10銭。 1ユーロ=1.5495-00ドル(1.5496~1.5577)。 1ポンド=210円85-90銭。 日経平均株価終値: 18.52円↓の12,914円66銭と続落。

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[05日午後のBlog] ―― 「ふらつく相場」がプロをも泣かせる? ――
「指数、個別ともに “ふらつく相場” で、先行きが読めない相場展開と物色傾向に、ファンドマネジャー泣かせの相場」(NikkeiNet/一部抜粋) とプロをも悩ませる東京株式市場であるようです。 原油相場が下落傾向にあっても、アジア株式相場も軒並み安(ハンセン指数前場終値: 502.89↓2.23%)で、株価上昇へとは反応してくれないあたり、地合いが悪いのですかね? それとも買い手は、み~んな夏休み中? 
RBAは政策金利を7.25%に据え置き決定。 金融政策の変更をうかがわせる声明に、Aussieは売り先行 ・・・ 東京外国為替市場では、全般的には狭いレンジで取引されるなかで、あえていうなら “円堅調” ってとこでしょうか? ただ、経済指標が暗示してるように、米国発の景気減速がオセアニア・アジア・欧州の各国へジワジワ押し迫るなかで、相対的にドルがしっかりしてる為替構造に、ユーロドルでロングの私にはイマイチ合点いきませ~ん(>_<)
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[05日朝のBlog] ―― Aussieの行方と主要イベント ――
RBNZ総裁の 「経済の軟化で利下げ余地」 発言があったり、先のNZの利下げで、”豪国、おまえもか!?” なんていう憶測 ・・・ 今日ハッキリしますネ(13:30RBA政策金利)。 資源国・高金利通貨の代表格として、個人にも人気のAussieの行方が気になります。
さらに、英国の17:30鉱工業生産 / 製造業生産高、ユーロの18:00小売売上高、米国の23:00ISM非製造業景況指数(予想は48.7)、そして27:15FOMCへとつづくイベントに、マーケットが翻弄されなければいいのですが ・・・ (半面、どこかでそうなることを期待してますがね!)


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