「円高は国益」というリーダーが出現したら…



   (C) 講談社/弘兼憲史

午後になって、やっとドル買い戻しも一巡か? ドル急騰もそろそろ終焉か? と思わせるマーケット展開にも見えますが ・・・
「日本の経営者は 『社長 島耕作』 を見習うべきだ」 ・・・ 英 “エコノミスト” 誌(8月9日号) は、今年5月29日、初芝五洋ホールディングス社長に就任した島耕作を “日本の理想の企業トップ” として紹介してたそうです。
エコノミストは、「多くの日本の企業トップは調和を乱すようなことはほとんど口にせず、リーダーシップに欠けている――。島氏は大胆かつ賢明で、古くさい無知な人間を押しのけることを恐れない。社内政治を軽蔑し、年功序列ではなく、実力主義で人を登用してきた――。日本の経営者や政治家は彼から学ぶべき余地がある」(YomiuriOnline/一部抜粋)・・・ 現実の社会とのギャップと “島耕作” の大胆・賢明さを絶賛してるそうです。
現実の世界でも、”島耕作” や 「CHANGE」の “朝倉首相” のようなリーダーが出現して、大胆に 「円高は国益」 という経済構造に変革したら? 株価も為替ももっとおもしろくなるかもよ。



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