国内版プラットフォームの躍進の裏舞台


いまや外国為替証拠金(FX)取引は、100%インターネットで取引される金融商品と定着し、仮にすべての取引会社が健全で、しかもフェアであるとするならば、唯一各社で違いが見られるのはプラットフォームということになるのかな?
海外のプラットフォームが席巻してきた日本市場も、いまでは国内でのシステム開発も進み、ユーザビリティ(usability) のバランスも良くなってきてるようです。 数年前までは、数回クリックしないとプライスをヒットするまでにたどり着けなかったり、チャート画面からの注文ができなかったりと、デイトレーダー泣かせの構成で、そのうえ取引履歴のフォームは “凝り過ぎ” て分かりづらかったりしたものでしたよね。 ただ、すぐれた海外版でも、いざシステムトラブルが発生した際には、時差やコミュニケーション不足から満足な対応が受けられなかったり、復旧に手間取ったりする弱点も。

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今日の日経ヴェリタスに、システム開発会社 「シンプレクス・テクノロジー」 の記事が掲載されてました ・・・ 「”大証FX(仮称)”システムに採用が決まったほか、発表済み案件だけで今年中に5社への納入が決まっている」 そうで、しかもFX口座数でいうと 「3割がシンプレクスのシステムを使っていると推測」 というから驚きの追い上げ? です。
「日本の金融システムでは、長らく “勘定系” と呼ばれる基幹システムの開発に重きが置かれていた。 金融界ではバックオフィスと呼ばれる部分で、主に管理的な役割を担うシステムだ――。収益を稼ぐフロント(前線)であるディーリング部門のシステム重視と、導入先の収益に連動する報酬体系」 が “独り勝ち” の源泉であるようです。
「プロ向けの “F1マシン” のようなディーリングシステムを、個人にも操作可能な “フェラーリやポルシェ” に作り変えたシステム提供」 という表現もありましたが、”買って、売り戻す” ・ “売って、買い戻す” というFX取引の基本は変わることがなくても、プラットフォームはますます進化・バージョンアップしていきそうですネ!


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