小泉純一郎元首相が、次期衆院選には出馬せず引退するそうです! ・・・　
今日はじめて行われた日銀によるドルの資金供給オペ（1カ月物）は “札割れ” であったものの、次のオペは “年末越の3カ月物” ・・・ ニーズが高まるのは必至!?　 それにしても日米ともに “国債” が人気化してるようです。　安全な資産運用の最後の砦である “国が倒産しない限り元本割れなし” という国の債券ですが、首相が代わって “景気優先・補正予算” と財政拡大路線の復活で、国債乱発のあげくに “構造改革” の流れが後退しなければいいのですが・・・。 来週に迫った日銀短観（1日）が注目される中、自国経済の先行きも注視しながらFX取引したいですネ!
.。・+゜゜+・。 Tokyo Financial Market Summary (17:00) 。・+゜゜+・。.
25日 TKY (17:00) 1ドル=105円76-78銭(105.47~106.26)。 1ユーロ=155円54-58銭。 1ユーロ=1.4706-08ドル(1.4618~1.4768)。 1ポンド=196円70-75銭。 日経平均株価終値: 108.50円↓の12,006円53銭。

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[25日午後のBlog]　―― 初のドル供給、自然界と金融界… ――
25日、「日銀は初めてドル資金（1カ月物）を供給する公開市場操作（オペ）を実施、”札割れ” も全額を落札。落札金利は平均で3.448％と日銀は “潜在的なドル需要は強い”（金融市場局）との見方」 ・・・ 一方、米国ではブッシュ米大統領が国民向けに緊急テレビ演説し 「”我々の経済は危機的な状況だ” と述べ、議会で審議中の金融安定化法案の早期成立を訴えた」（NikkeiNet/一部抜粋）
そんな日、トキ10羽が27年ぶりに朱鷺色（薄桃色）の翼を羽ばたかせて日本の空（佐渡島）に放鳥される映像を見て、つい感動してしまいました。 つぎは昨年夏、46年ぶりにコウノトリのヒナが巣立ち(兵庫県豊岡市)したように、こんどこそ人間に暖かく見守られながら “自然界” で繁栄してほしいですネ! ・・・ 同じように、投資銀行も早く “金融界” に復帰できるように、各国の政府・金融当局の尽力に期待したいですね。 でないと、ますます為替市場のプレーヤーが激減するばかりですから・・・。