島耕作も社名変更!そしてペイオフの現実味は…


「初芝五洋ホールディングス」から新社名へ、あすの「モーニング」(講談社)で公表!
   (C) 講談社/弘兼憲史

麻生首相は “漫画好き!” と公言してますが、私はというと唯一愛読するコミックは “島耕作” シリーズ(講談社・弘兼憲史) ・・・ 舞台のモデルとなる松下電器産業が、きょうから社名をパナソニックに変更したのに伴い、社長・島耕作は 「取締役会の席上、自社のブランドが世界で低いことを指摘、”世界に通用するブランドを立ち上げなければならない” と初芝五洋ホールディングス(HD)の社名を変更する」(毎日jp/一部抜粋) そうです。本家とダブって描かれるストーリーで、どんな社名=ブランドになるのかな? あすの 「モーニング」(講談社) で公表するそうです!
さて、日本では銀行が破たんした場合、普通預金等は預金保険制度(ペイオフ)で預金者あたり元本1000万円までとその利息等が保護されますが、米国でもFDICがほぼ同様な制度で、これまで10万ドルまで保護されてきました。 ところが、「今回の金融危機対策のために、上院で現行の10万ドルから25万ドルに一時的に引き上げることを盛り込んだ修正法案で合意」(47NEWS/一部抜粋) したそうです。 預金の過度な引き出しを防ぐ対応策のようですが、日本ではこんなことを心配する局面に遭遇しないで済めばいいですネ! また、あらかじめ緊急対応策を決めておくのも手ですよね。



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