「ばか野郎」発言は、FRBの責任者?


東京の明日の天気ですが、「あすから3月も、”SUN” は見られない」 そうです。 ひねりが効いたNNN Newsの天気予報に “座布団一枚!”
ところで、経済危機・不況・有効求人倍率の低下・デフレ ・・・ とマイナスイメージを並べましたが、きょう足を運んだ秋葉原の大型家電量販店では、ケータイ・パソコン・家電・書籍などのどのフロアも、若者から年配者・外国人で混雑していて唖然!  人波だけみれば、「不況はどこ?」 って思い。 また、週末だけという目玉商品もあって、あらかじめ買おうと思ってた品以外の物まで購入してしまった私は、ちょっぴり反省(>_<)
ただ、年末年始に、ポイントが反映された価格で15万円台の42インチ薄型テレビが、2カ月しか経ってないのに11万円台で販売されてました! ・・・ 付加価値だけでは売れず、価格破壊・競争だけが急速に進んでるのを、ショックを伴って実感(*'-^)!
もっとビックリしたのが、日経夕刊の囲み記事の見出し! ・・・ 「日本は大ばか野郎」 ・・・ 元FRB理事が講演で、「dumb stupid」 と批判した "失われた10年" の日本の財政・金融政策。 「2000年にゼロ金利を解除した日銀の政策を "尚早"、日本の財政政策は "小出しだった"」 などと指摘したそうです。 ただ、ご本人は 「米国での住宅・信用バブルの責任者のひとり ―― 日本批判の裏側には政策失敗に対する批判をかわしたい思惑のほか、"日本のてつを踏むな" というメッセージを送る狙いもあった」(?) というオチが付いてました。 世界を呑み込んだ "100年に一度の津波" の震源国は、日本以上の "大ばか野郎" にも思えるのですが┐(-_- )┌ …?


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