ドル売り、格付け会社に翻弄される市場


昨夜も格付け会社が市場を翻弄 ・・・ 対金融機関でなく、Moody’sが「カリフォルニア州を格下げ」 報道で、NYダウはマイナスへ、為替相場でも “ドル売り・円買い” の流れに! でも、サブプライムローン問題でみんな十分に懲りてるから、早め早めの格付け見直しは、”良し” としましょうか(*’-^)-☆
ところで、欧州連合(EU)の首脳会議(@ブリュッセル)は、「金融監督では金融危機の再発防止へ欧州共通の監視・監督機関を創設」(NikkeiNet) を盛った首脳宣言を採択し閉幕 ・・・ 来年中にスタートと、先に金融規制改革を決めた米国に続き、金融監督の機能を一元化・強化する動きが世界的に広がってきましたネ。
◇.。・+゜゜+・。 NYK Financial Market Summary 。・+゜゜+・。.
     (19日17:00) ⇒  (06:00)
USDJPY = 96.81-84 ⇒  96.20-25 (96.00~91)
EURJPY = 134.90-94 ⇒ 134.20-25
GBPJPY = 158.40-45 ⇒ 157.80-85
EURUSD = 1.3932-35 ⇒ 1.3935-40 (1.3904~1.4013)
◇ ダウ工業株30種平均終値: 15.87↓0.19%(8,539.73)。 ナスダック: 19.75↑1.09%(1,827.47)。 S&P500: 2.86↑0.31%(921.23)。 FTSE百種総合株価: 65.07↑1.52%(4,345.93)。
◇ NYMEX原油先物相場WTI期近7月物終値: 69.55ドル/1バレルと反落。 金COMEX8月物終値: 936.2ドル/トロイオンスと反発。


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