FXで1兆1千億円と3800円のお話


最近、新聞記事でよく目にする “FX” の文字 ・・・ きょうは日経朝刊の “株式版FX取引 ― 規制検討” で、「CFD、お前もか(!?)」 と記事の内容を読む気力もそがれましたが ・・・ さらに、なぜか日本政府がこだわる「次期主力戦闘機(FX)の有力候補 “F22″ で、仮に日本が40機を調達する場合、開発費を含めた総額は116億ドル(約1兆1000億円) + 訓練費、予備部品関連費」(ロイター・NikkeiNet) というからビックリ(ノ゚ο゚)
輸出国は機密防衛のために輸出モデルへ追加の開発費をつぎ込む必要性が、輸入国は割高な機器を購入を迫られ ・・・ そしてCFD投資家までも投資家保護を名目に余計なコストを払う羽目になるおせっかいなシステム ・・・ 2つのFXともに、何か腑に落ちないものを感じます┐(-_- )┌
ところで、”円” よりも高額紙幣が流通する国といえば、超~ハイパーインフレに襲われるジンバブエの “100兆ドル札” が思い出されますが、お隣の国・韓国では “5万ウォン札(約3800円)” の流通が始まったそうです。 「73年の1万ウォン札発行以来、36年ぶりの最高額紙幣の登場 ―― この間物価は12倍以上」(asahi.com) だそうですが ・・・ 最高紙幣で一体何が買えるのか? 各国の実情を比較してみるのも面白いかもネo(^-^)o


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