今日一日、外為相場の流れの中で、夕方、ユーロ圏各国のGDP発表をうけて、欧州勢の “ドル円・クロス円で売り” 参入が目立ったくらいで、マーケットはオバマ大統領の来日・日米首脳会談の内容に注視してるような雰囲気が漂って、シ～ん ・・・ 注目された “経済問題” はテーマにならず、共同記者会見後もマーケットは無反応┐(´.｀)┌
さて、そうなると週末最後の仕掛けどころは ＠24:00ミシガンU消費者信頼感指数（市場予想71.0）になるのかな（?）　改善ならドル売り(б。б)☆゛ ・・・ いまやクラシック的なイベントになってしまった観がある 9月貿易収支（同－317億ドル）＠22:30 も、マーケットが静かなだけに、ちょっぴり期待を裏切る数字発表となればいいな! な～んて思うのは不謹慎(*_*)
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/London Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
　　　　　(12日17:00)　 ⇒　 (09:00)　 ⇒　 (17:00)　 ⇒　 (22:00)
USDJPY =　89.80-81　⇒　 90.28-30　⇒　 90.28-30　⇒　 89.75-80
EURJPY = 134.37-41　⇒　134.13-17　⇒　134.28-32　⇒　133.45-50
GBPJPY = 148.40-45　⇒　149.70-75　⇒　150.25-30　⇒　149.65-70
EURUSD = 1.4963-64　⇒　1.4857-59　⇒　1.4873-75　⇒　1.4860-65
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[13日夕のBlog]　―― 人民元の先高観からドル円は80円台定着? ――
夕方になって、ちょうど時刻的には日米首脳会談が始まるころ、「ドル買い・円買い」が進行し始め、”会談中” となってピタリと止まった為替レート。 何か意味ありげの為替動向に、なんともいえない不気味さを感じてるとこ(*ﾟｰﾟ*)
ところで、中国人民銀行（中央銀行）が、「”金融政策執行報告” で、人民元相場について『基本的な安定を保持する』との表現を削除 ―― 中国政府が人民元相場の上昇容認に含みを持たせたとみられ、人民元の切り上げ観測が強まっている」（NikkeiNet）
さらに、「米中首脳会談で人民元問題を議題に取り上げる方針」といわれ、「人民元の先高観が加速」との見方があるそうですよ(ゝεゝ) ・・・ 来週は、しっかりしたトレンドが見られるか!?　楽しみですネ(^_-)☆