@22:30 11月消費者物価指数は前月比プラス0.4％と市場予想とピッタリ / Q3経常収支もマイナス1080億ドルとピッタリ / 11月住宅着工件数も57.4万件とピッタリ / 11月建設許可件数は58.4万件と市場予想（57.0万件）を上回る ・・・ 指標前に上昇してた長期金利も一服、想定内の数字に外為市場は反応薄(+｡+)~~
こうなると、俄然FOMCが注目されますが ・・・ ところで、チェコは政策金利を0.25％引き下げ年1.0％に、ノルウェーでは0.25％引き上げて年1.75％へと、欧州諸国では経済状況に変化が現れてきましたネ。（一部訂正）
さて、未明@28:15のFOMCはお付き合いできませんが、明朝パソコンのスイッチをONしたあとの為替レートの大台を楽しみにしてま～すo(^-^)o
◆.。・+゜゜+・。 Tokyo/NYK Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
　　　　　(15日17:00)　 ⇒　 (09:00)　 ⇒　 (17:00)　 ⇒　 (22:40)
USDJPY =　89.11-12　⇒　 89.47-48　⇒　 89.68-71　⇒　 89.65-70
EURJPY = 130.18-22　⇒　130.08-12　⇒　130.22-26　⇒　130.40-45
GBPJPY = 145.05-10　⇒　145.55-60　⇒　145.75-80　⇒　146.60-65
EURUSD = 1.4609-11　⇒　1.4539-41　⇒　1.4517-20　⇒　1.4540-45
◆.。・+゜゜+・。 あすの注目イベント 。・+゜゜+・。.◆
2年物国債入札
14:00 10月景気動向指数改定値（内閣府）
ECB理事会
18:30 11月小売売上高指数
19:00 10月建設支出
21:00 11月消費者物価指数
22:30 週間新規失業保険申請件数
24:00 11月景気先行指数 / 12月フィラデルフィア連銀景気指数

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[16日夕のBlog]　―― 最後の仕掛け? FOMCを境にXmas突入! ――
あす未明のFOMCの結果発表＠28:15 を控えて、優勢だったドル買い基調も、英11月失業率＠18:30 は5.0％（市場予想5.1％）、失業者数は前月比マイナス6300人（162.62万人） を好感したポンド買い、ユーロ圏の景気指数も市場予想以上に改善したこともあって、夕方からは欧州通貨の買い戻し先行で推移する外為市場。
FOMC後のFRBの声明は、これまでと大差はないと推測できても、先の米雇用統計の改善結果をうけて、「景気認識が上方修正される」 との見方にリードされてきたドル相場。 はたしてその結果は…?　と気になるとこだけど、たぶんひとつだけハッキリするのは、このイベント終了を境にして、欧米はクリスマス休暇に突入するってこと(*’-^)　ことし最後の “ダマシ合い” に巻き込まれないよう・惑わされないようにしたいですネ(^_-)☆