本当(大方の市場予想通り)なら、米12月雇用統計が試金石となって “景気回復・出口戦略スピード” の日米格差拡大となるはずが、出端からつまずき足踏み┐(´.`)┌ ・・・ さらに、直後には利上げに慎重なボストン連銀総裁は講演で、「現在の金融緩和政策が最も妥当」との見通しを示したそうです。 これで2010年の「超低金利政策の長期化」確定?!
ところで、菅財務相の「円安誘導発言」も効果は一時的で、”円高一服感” もつかの間(一時1ドル=93.78円)、逆に「市場にゆがみを生んだ」との声もあるそうです。 米雇用統計をうけ一時92.27円と、結局 “余計な発言” 前の水準へ逆戻り ・・・ とりあえず、これでマーケットは新春相場の仕切り直し(〇ο〇)
さて、心配になるのが週明けの株価動向 ・・・ 「円高けん制」のおかげもあって、昨年来高値を更新してる日経平均株価も、円復活の兆しと “例の” 過熱感・高値警戒感っていう弱気なマーケット心理で撃沈されないか!? 警戒発令(+。+)~~
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