16日はビックな一日に!


「ギリシャ(4日)とポルトガル(10日)の10年物国債入札が好調で、信用不安がいったん後退」 と、そんな見方もあって今月に入ってからユーロは買い戻されてるようだけど、「ユーロに割高はあるものの、ユーロを売る新たな材料に乏しい」 っていう感覚的なものもあるようですネ。
また、1・2月のユーロ売りには、「ユーロの割高感を解消し、輸出主体のユーロ圏経済にとって追い風」(NikkeiNet) と、ギリシャ問題の発覚を “これ幸い” と見る向きも…┐(-_- )┌?
さて、”持ち高調整” の局面にある為替相場だけど、来週の16日はビックな一日になりそうですネo(^-^)o ・・・ ◇RBA議事録の内容は? ◇米2月住宅着工指数の数字は? ◇FOMCで “出口” を模索する動きがみられるか? ◇EU財務相理事会で “欧州版IMF” 創設が話し合われるか? ◇そして、日銀は金融政策決定会合(16-17日)で、本当に “新型オペ” を拡充するか?
・・・ 日米欧の金融当局者たちの手腕が見ものであるとともに、マーケットのそれぞれの捉え方によっては “円 vs ドル vs ユーロ” のバランスにも変化が…?!  もちろん、5月ともいわれる英国の総選挙に絡んで、これから旬になりそうなポンドも忘れてませんよ(^_-)☆

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[13日朝のBlog] ―― 「90.81 YOURS!」 ――
今週末の米国の夏時間(Daylight Saving Time)への移行(14日)を前に、最後となった2月小売売上高@22:30 でポッーンと跳ねましたネ(^_-)☆
実は昨夜は新宿で飲んでて、その場面に立ち会うことはできなかったけど、帰宅後のレート・チェックで、1ドル=91円ちょうどを抜けたあとの下落局面には間にあって、つい “90.81 YOURS!” ・・・ 小売売上高の増加で個人消費の持ち直しと好感したドル買いに、そのあとの3月ミシガンU消費者信頼感指数@23:55 の弱い数字でドル売りというタイミングに遭遇、”YOURS” の誘惑に負けちゃいました。 週明けのドル円が楽しみにo(^-^)o
ただ、一夜明け、ポジションメイクあとに90.28にワンタッチしてたとは(*’-^)  週末を挟んでのポジションメイクは好ましくはなかったけど、さらに利食いもストップロスもオーダー入れずに寝ちゃったのは、もっと反省(>_<)


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