バフェット氏は何を話す?「店頭」は存続危機?


ゴールドマン・サックスに「08年に50億ドル出資」した著名投資家ウォーレン・バフェット氏の発言が注目されてるそうです!
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バフェット氏が経営する投資会社の株主総会が、5月1日(日本時間同日午後10時半 @ネブラスカ州オマハ) 開催される。 カリスマ投資家の肉声を聞こうと、今年も世界中から株主が集まる見通し ―― 昨年は、過去最高の3万5000人が出席。
ゴールドマンがSEC(米証券取引委員会)に提訴された件について、どう話すかに注目。 ゴールドマン以外の金融株にも好んで投資するバフェット氏が、銀行株などについて踏み込んだ発言をすれば、株式相場を動かす材料になりそうだ。
(日経ヴェリタス “Whatsup”/一部抜粋)
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バフェット氏の “神通力” がどこまでマーケットに効くか(?) 分からないけど、過敏に反応してNY株価が動けば債券相場・ドル円に影響を与えるでしょうし、当日は興味を持ってマーケットウオッチしてみます! ちなみに、「途中ランチ休憩を挟み、午前9時半から午後3時半まで株主からの質問に答える」 っていう投資家重視のスタイルは立派ですよネ(^_-)☆
ところで、日経朝刊に、「取引所仲介のFX ―― 手数料引き下げ合戦」 という記事が掲載されてました。 「今夏からの規制強化で取引所取引が増えると各社は予想、投資家の獲得にしのぎを削っているためだ。 値下げ競争が投資家の取引所シフトを後押しする要因にもなりそうだ」 ・・・ 8月からのレバレッジ規制実施と税制優遇を武器に攻勢を強める取引所に、”店頭” の存続意義が問われそう┐(-_- )┌?

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