円安シナリオの「珍見解」に接触!


円安シナリオの “珍見解” に接触(^o^)/ ・・・ (1)日本の政府がイランの核開発問題で、独自の制裁措置を閣議了解したことで、「米国は見返りに円売り介入を黙認」 (2)民主党代表選に向け、米国はくみしやすい菅首相支援のため「介入を容認」(日経) ・・・ けっこう好きなブラックユーモアですo(^-^)o
“単独の円売り介入では効き目がない” っていう疑念も、この説でいけば大丈夫! ってことになるのかな!? 「じゃあ、もっとも効果的な介入のタイミングは?」 となると、“米中間選挙後” かな!? ・・・ 輸出による経済の立て直しを目指すオバマ大統領にとって “ドル安” は捨てきれない国策だけど、選挙向け(?)に目先 「追加の景気刺激策」 を打ち出すパフォーマンスで景気先行き不安を乗り切った後、選挙が終われば日本にも考慮するかもネ(^_-)☆
◇.。・+゜゜+・。 Tokyo/London Forex Market 。・+゜゜+・。.◇
     (03日17:00) ⇒ (04日06:00) ⇒ (17:00) ⇒ (20:00)
USDJPY = 84.29-30 ⇒ 84.30-35 ⇒ 84.15-16 ⇒ 84.20-25
EURJPY = 108.15-19 ⇒ 108.70-75 ⇒ 108.54-58 ⇒ 108.45-50
GBPJPY = 130.05-10 ⇒ 130.35-40 ⇒ 129.95-00 ⇒ 129.40-45
EURUSD = 1.2830-32 ⇒ 1.2895-00 ⇒ 1.2898-00 ⇒ 1.2875-80

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[06日夕のBlog] ―― 円買い先行で参入した欧州勢の思惑! ――
「米8月雇用統計を好感 ⇒ 景気の二番底懸念が後退 ⇒ FRBの追加緩和“先延ばし”観測 ⇒ 円の先高観足踏み」 ・・・ そんな週明けの東京外為市場だったけど、欧州勢は円買い先行で参入! 要因として意識されたのが:
(a)日本の長期金利上昇で金利差に注目
(b)9月期末を控えた円転
(c)日銀金融政策決定会合の結果を先取りする“失望”を織り込む
(d)BOE金融政策委員会(9日)による景気判断の下方修正リスクを織り込むポンド売り
(e)EU 9月投資家信頼感指数が7.6(市場予想9.0)と弱い数字
ところで、マーケットは米政府による “ドル買い要因” にもなりそうな 「追加の景気刺激策」 を新たなメニューにスポットを当て始めたようですネ(*’-^)☆
・・・「オバマ大統領は記者会見(10日)を開いて詳細を明らかにする見通しで、企業向け減税の拡大と恒久化、中間所得者層の減税継続などが柱とみられる」(日経) と、もしかしてオバマさんも中間選挙(11月2日)に向け、景気回復へ積極的な姿勢をアピールするのに必至┐(-_- )┌?
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[06日昼のBlog] ―― 円が弾むイベント! ――
きょうのNY市場はLabor Dayで休場 ・・・ しかも、先週末@NY の円相場は “行って来い” で締めくくっちゃったこともあって、方向感が出づらい東京市場(*’-^)☆
「過度のリスク回避後退で円売り vs 中間決算期末を控えた実需の円転」 からバランス拮抗で推移する円相場は、欧州時間に入っても注目したい経済指標がなく、すでに気分はアキラメ・モード入り ・・・ 円相場に弾みがつきそうなイベント ・・・(略)


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