体育の日のきょう、はColumbus Dayで外為市場は休場 ・・・ 週末に開催されたG7では、財務相は各国当局へ 「先の単独介入」 について理解を求め、過ぎ去ったことにメンバーからは理解を得られても、「次への理解は?」 となれば 「やらないにこしたことはない!」(+｡+)~~
そんな言葉が交わされたかどうか分からないけど ・・・ さて、今週の展望 ・・・ 先週末の米雇用統計は期待通り（?）予想を下回ってくれて、FRBによる追加緩和期待からドルは軟調に推移しちゃいそう。
一気にとはいかないまでも、あくまでも緩やかに、当局を刺激しないよう・悟られないように円は1ドル=79.75の最高値更新へ向けて進行してほしいとこ。
ただ、そのあとに待ちかまえるドルの巻き戻しにはご注意を!　先の日銀による包括緩和や、今週予定される各種イベントがボディブローのように効き始めれば、ユーロなど高値警戒感も浮上してくるだろうしネ!　
・・・ とはいっても、待ったなしで迫る1ドル=80円割れを前に、どんなドラマが展開されるか!?　今週もドル円から目が離せませんネo(^-^)o
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◆要人発言
11日　 08:00 BOE総裁が講演@ワシントン
21:00 NY連銀総裁がパネル討議参加
25:00 トリシェECB総裁が講演@ワシントン
15日　 21:15 バーナンキFRB議長が講演
◆米国の国債入札
12日-3年物国債入札　13日-10年物国債入札　14日-30年物国債入札
◆米7-9月期決算
12日: Intel　13日: JPMorgan Chase　14日: Google, AMD　15日: GE