ポンド堅調に円全面安!それでもFOMC待ち


さすがに今日のアジア市場は静かでしたネ!・・・AUS 9月住宅建設許可件数 や CN 10月非製造業PMI が弱い数字であったことや、「オバマ民主党 下院で過半数割れ」報道もあって、ドルは若干買い戻されたけど、体勢はFOMCを控えて様子見・厳戒モードに浸っちゃってましたネ(*’-^)☆
それでも夕方になって欧州勢参入でクロス円で買いが先行 ・・・ きょうは一転、UK 10月PMIサービス業が好感され、ポンド買いがリードする為替相場に、円軟調で、ドル円は80.85ワンタッチ(+。+)~~
このあとの注目は:
US 21:15 10月ADP雇用統計
US 23:00 10月ISM非製造業景況指数 / 9月製造業受注指数
US 27:15 FOMC ・・・ 国債購入規模が5千億ドル以下ならドル買い、5千億-1兆ドルなら予想通り、1兆ドル以上ならドルの価値低下が意識され円買い加速かp(^^)q 「ドル不安と背中合わせの危険な賭け ―― バーナンキ議長の決断は、いよいよあす未明!」
ところで、アメリカってほんと面白い国ですネ。 中間選挙と一緒に「住民や議会が提案した州レベルの政策の是非を問う住民投票も行われた」(産経ニュース) そうだけど、そのさまざまな趣旨が奇抜というか変てこ┐(´.`)┌:
◇マリフアナの合法化(カリフォルニア州)
◇アルコールに対する売上税の廃止(マサチューセッツ州)
◇高所得者への所得税増(ワシントン州)
◇人工妊娠中絶の全面禁止(コロラド州)
◇カジノ建設容認(メーン州)
◇イスラム法(シャリーア)の使用禁止(オクラホマ州)
(asahi.com/産経ニュース)
・・・マリフアナの合法化の是非を問う背景には、「売買による税収が見込める」・「観光客増加も期待できる」・「警察の費用削減」などを挙げてるっていうから唖然(〇ο〇)
◇.。・+゜゜+・。 Asia/London Financial Market Summary 。・+゜゜+・。.◇
     (01日17:00) ⇒ (06:00) ⇒ (17:00) ⇒ (20:25)
USDJPY = 80.60-61 ⇒ 80.60-65 ⇒ 80.60-65 ⇒ 80.80-85
EURJPY = 112.26-30 ⇒ 113.10-15 ⇒ 113.10-15 ⇒ 113.50-55
GBPJPY = 129.35-40 ⇒ 129.30-35 ⇒ 129.35-40 ⇒ 130.30-35
EURUSD = 1.3928-29 ⇒ 1.4030-35 ⇒ 1.4030-35 ⇒ 1.4045-50
◇ ハンセン指数終値: △2.00%(24144.67), 上海総合指数: ▼14.45%(3030.99)。

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